立木会長が強化事業本部長兼務/新体制移行を前倒し実施[その他]
(2004-09-16 10:55:26)


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Quoted from スポーツTOP > スポーツニュース" href="http://www.nikkansports.com/ns/sports/f-sp-tp0-040915-0022.html" target="_blank">nikkansports.com > スポーツTOP > スポーツニュース  日本バレーボール協会は、立木正夫会長が10月1日付で新設の強化事業本部長を兼任することを決めた  15日の全国理事会で、大幅な組織改編を行ったもので、会長が強化責任者を兼ねるのは初めて。今回の人事は来年3月までの暫定だが、延長の可能性もある。

遂に日本バレーボール協会が動き出しました。

Quoted from トピックス > バレーボール > 日本バレーボール協会、6か月前倒しで役員改選" href="http://news.www.infoseek.co.jp/topics/sports/volley.html?d=15yomiuri20040915ie23&cat=35" target="_blank">インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 日本バレーボール協会、6か月前倒しで役員改選  日本バレーボール協会は15日、都内で理事会を開き、来年3月に70歳定年制を初めて採用して退任する常務理事以上の幹部の後任を、約6か月前倒して決める異例の人事を決めた。  10月から新体制で協会を刷新するが、3月までに業務を引き継ぎ、協会が主体性を持ったイベント運営や男女チームの強化、Vリーグの健全運営などに早期に着手する狙いがある。

今回は何か、今までとは違うような雰囲気も。期待したいところです。

Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - 時事通信 強化事業、国内事業、業務推進、国際事業、M&M(マーケティング・アンド・マーチャンダイジング)、Vリーグ機構の5本部1機構制とし、それぞれの責任者を選任した。  立木会長は低迷するナショナルチームの再生に向け、自ら陣頭指揮を執ることになった。同会長は「わたし自身が退路を断って強化責任者を兼務することが、(協会として)世間へのアピールになる」と決意を示した。

アピールするだけではなく、確実に結果を出して欲しい。決してポーズだけで終わって欲しくはないです。

Quoted from デイリースポーツonline  今後の代表監督人事については強化事業本部の中の男女各委員会が当たる。女子は柳本晶一監督の続投が濃厚ながら、立木会長は「女子は今のところ柳本君だが、今後も委員会で検討する」と話した。また不在の男子監督については、9月までの暫定で男子代表を率いた植田辰哉監督の去就を含めて検討する。

7月に「北京まで柳本監督続投」と発表した女子の監督を、再検討するとのこと。きちんと検討して最適な人事をお願いしたいですね。柳本監督が適任という結論であれば、それはそれで結構。女子以上に深刻なのが男子。本気で外国人監督を招聘するつもりがあるなら、候補者が他に決まってしまって植田監督を続投せざるを得ない、なんて事態だけは避けて欲しいところ。

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