栗原、NECを退社へ(2004-09-22 20:29:44)へのコメント


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by スクリーン(2004-09-30 09:19:50)

らいんさん
そ、みんな心配なんですよ。
栗原さんがファンは勝手に心配してるだけだから知った事ではない。とのお考えならばファンも立場がなく、離れて行くばかりだと思います。
自分も栗原さんがそんな人ではないとは思いますが、これも推測とかファンの妄想の域なんですよね。


by milky(2004-09-30 11:15:39)

ローさんの仰っているように、今はあくまでもNEC所属の栗原選手にコメントが許されていないのは当然だと思います。私の個人的な思いでは、今回のいきさつについては、今後真実が明かされることは無いかもしれないですし、数年後に明かされることもあるかもしれません。でも、栗原選手は出来得る範囲での最大限の説明責任を果たしてくれるものと信じています。もう少し見守りたいです。意見批判は、その後でも良いかなと思っています。


by ヌイヌイ好き(2004-09-30 17:44:48)

私も今栗原選手はコメントを出さないんではなくて出せる状況ではないんじゃないかと思っています ただコメントを出しても納得できないファンは多いと思います 反対に批判が増えるかもしれません でもそれは仕方がないことでしょうね 彼女自身が起こした問題なのですから それに挫けず自分が選んだ道を信じて歩き成長していって欲しいです そしてファン皆にその姿を見せることが彼女自らまねいた問題に対しての責任だと私は思います それまでは私は彼女に対する見方を決めないでおきたいです


by old fan(2004-09-30 23:53:55)

栗原選手の退社の件…
発表から1週間経って、ここまで情報が出てこないというのは、作為的なものを感じざるを得ません。
仮にも、オリンピックに出場した日本代表チームの看板選手である彼女の去就をマスコミがまったく報じないということ自体不思議だからです。
正式に退社となる10月13日以降、会見やコメントがあるかもしれませんが、形式的なもので彼女やNECが真実を語る可能性は少ないと思います。
いずれにしても、これからという時期に半年以上も実戦から離れてしまうわけですから、彼女にとっては選手生命をも左右しかねないハイリスクな決断には違いありません。
過去にも彼女は、高校に進学する際、先生が勧める高校を拒否し、バレーボールをやめて実家へ帰ることも考えたというくらいですから、今回の件も最悪のこと(引退)も覚悟してのことだと思います。
高校を拒否した理由について「いつも練習に入れてもらっていた学校だったけど、そこにいっても自分はうまくなれないんじゃないかと感じていた」と語っていましたし、「小さいことはどうでもいい。大きなことを決めなければいけないときに、人の言うことに従って後でその人のせいにするのがいや」とも言っていました。
「自分を成長させてくれるところよりも、自分を生かしてくれるところに行きたかった。」とNEC入社も自分で決めたそうです。(高校の監督には自分に決めさせてほしいと言ってあったそうです。)
退社に関しては、Vリーグが終わった3月には相談していたようですし、実際にプレーしてみて彼女なりに感じたものがあったのでしょう。ただ、それは単に「プレースタイルの違い」だけでは無いように思います。目標としていた五輪を経験して何かを感じたのかもしれませんし…。
一社会人としてはわがままな行動ではありますが、他人になんと言われようと、納得がいかないままプレーすることは、彼女にとって一番苦痛で耐えられないことなのかもしれません。
彼女がどんな結論を出すのかわかりませんが、プレーを続けるにしろ、バレーボールは団体競技なので、彼女のとった行動がどんな形でほかの選手に影響をあたえるのかも気になるところです。これでバレーボール界から干されてしまうなんてことはないでしょうか?
彼女にとっては退社は個人的なことですし、犯罪を犯したわけでもないわけですから、私たちが非難する理由はないと思います。
まして彼女はアマチュアです。彼女にとってバレーボールは自己実現の手段の一つであり、私たちはそれを勝手に応援しているだけですから。
ただ、彼女の持っているスター性は誰にでもあるものではないし、久々に私をバレーボールに目を向けさせてくれた選手なので続けてほしいのが本音です。
でも…こういう型にはまらない選手って好きなんですよね。
長々と失礼しました。


by スクリーン(2004-10-01 04:59:23)

アマチュアね。都合の良い逃げ口上にしか思ってコメントしていましたが、確かにアマはアマですね。自分も言い過ぎたと思う。

そう言えばね…ひょっとしたら栗原選手や大山選手はファンやマスコミなどの過度な期待に潰されてしまうのではないかと、ふと心配になった事がありました。
背景にあったブームは皆様もおわかりになると思いますが、栗原さんに関してはOQTの時『Vリーグでは不調でスパイク決定率も低く活躍していないのに試合が終わるとインタビュー。それが辛かった』みたいなコメントを出していましたね。
バレー関連サイト(ファンの声)に至っては今もそうですが、栗原選手は『こういう人ではない』『こういう人だ』『こうしてくれるだろう』『きっとこうする』『こうであってほしい』『こうすべきだ』の連呼ですからね。プロならばそのような重圧だってはねのけていかねばならないでしょうが、アマチュアの彼女には荷が重すぎるのかもしれない。
鬱病の人に『頑張れ』と言う言葉は禁物だと言う話を聞かされたことがあります。
まあ栗原さんに当てはまるかどうかは知りません。しかしこのような環境にいて、果たして『頑張れ』と言う言葉一言でさえ励みになったのかプレッシャーになったのか今更ながら不安になります。


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