栗原、NECを退社へ(2004-09-22 20:29:44)へのコメント


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by ななみ(2004-09-26 06:32:46)

『人間なんて結局最後は自分の利益の為にしか動かないと思っています。それは優れた選手であっても変わらないでしょう。』これはとても個人的に決め付けている言い方ですね。そうでしょうか。確かに企業の下でいわばバレーを軸に働いている実業団の選手にとってファンは大切にしなくてはいけません。ただ栗原選手の場合は今回オリンピックに出て何かをつかんだはずです。それは言われていた精神的な甘さかもしれませんし。本人にしかわからないことです。彼女は今現在の自分を見つめなおしたい気持ちと未来の自分をどう活かしていくのか岐路に立たされているはずです。ここからは彼女自身が自分自身と戦っていかなくてはいけません。世界で活躍しているアスリートはみな自分軸をもち例えそれが身勝手だと非難されても自分のポリシーを突きとうす勇気をもっています。イチローも中田もそして松井選手も‥やらされているバレーではなく自分が選択し自分で選んだ道を‥彼女自身はファンを裏切るつもりはないと思います。彼女の真剣にバレーに取り組む姿勢からその様に皆さんは感じられますか。ただしこれからが本当の彼女の自分の人生に対する勝負でしょう。自分自身が弱ければつぶれていく選手もいます。日本でこれだけ騒がれれば周りにつぶされるかもしれません。私は本当のファンというのはこれからの彼女を静かに見守ってあげることだと思います。私はきっと彼女はたくましく成長し再び全日本に帰って来てくれる選手だと思っています。そしてそう願いたいですね。


by ビットマン(2004-09-26 09:46:23)

初めて書かせて頂きます。 今後栗原選手の身にどのような事態が発生しようと全て自己責任でしょう。今回の栗原選手の行動はいかなる理由があるにしろ、結果として所属企業やレッドロケッツファンに対する背信行為、裏切りに過ぎません。たとえNECが移籍承諾書を出さなかったとしても器が小さいなんて批判はいかがなものかと。むしろ何らかのペナルティーがあってしかるべきだと思いますよ。(あくまで私見ですよ) 自分を追い込む性質の強い栗原選手の事、それくらいの事は覚悟の上で決断したのでしょう。行く末を見届けたいですね。


by 太鉄(2004-09-26 11:36:39)

>ななみさん
>『人間なんて結局最後は自分の利益の為にしか動かないと思っています。それは優れた選手であっても変わらないでしょう。』これはとても個人的に決め付けている言い方ですね。

ですから冒頭で「管理人は個人的に、」としています。


by sadao(2004-09-26 12:26:55)

ブラックバボさんと太鉄さんはかなりのバレーファンなんですね。
ブラックバボさんの
「本当に純粋にバレーを楽しむ人間が増えていかないと…」に
私(中年オヤジ)の昔話を追加させていただきます。昔はバレーを楽しむ人はいっぱいいましたね。若い世代の人たちに伝わるといいのですが・・・
1.東洋の魔女;これは有名ですね。日本人の多くがTVの前で
  熱狂的に応援していましたね。(私は体育の授業で先生が
  説明していました。)
2.会社員;昼休みに、女性社員はバレーボールをよくしていまし  た。
3.サインはV(TVドラマ);小学生はよく「回転レシーブ」、
  「稲妻落とし」、「X攻撃」をまねしていました。
  ジュン(范文雀)が死んだときと
  朝岡ユキ(岡田可愛)がレインボーのX攻撃と戦っているときは  涙を流しながらTVにかじりついていました。
  その他に「アタックNo1」(TVアニメ)の
  鮎原こずえのスパイク、早川の”木の葉落とし”も
  はやっていました。
4.TV中継;夜8時頃からバレーの試合は地上波でよく
  放送されていました。今なら「NEC」対「東レ」戦を
  毎回放映している感じかな?私は男子バレーの森田の
  ドライブサーブを真似ていました。
5.小学生;クラスに1人くらいは、将来の夢は「バレーの選手」  になりたいといってました。
これ以上はきりがないので止めますが、あの頃が懐かしいです。
このように多くの日本人がバレーとかかわっていた時代があったのです。
皆様から「ジジイうるさい!昔話なんかするな!」と
言われてしまえば「すいません」と謝るしかありません。

私は個人的に柳本監督はこんなバレーを目指していた
のではないかと勝手に推測しています。


by ブラックバボ(2004-09-26 13:25:59)

イナズマ落としがあったりジュンと朝丘ユミのX攻撃…ライバルの椿真理がいたり、今見たら笑ってしまうような有り得ない漫画ですよね(笑)殺人スパイクとか(笑)あのマンガはバレーをそんなに知らない人が書いたらしいですよ。だけどあそこまで人気になるなんてすごいですよね(笑)後は『アタックNO1』や『ミュンヘンへの道』…とにかくバレーは人気スポーツでしたし昔もアイドル選手はいたけどバレーを好きな人も多かったですよね。何が変わったのかというとやっぱり代表の成績が落ちたのもありますが他のスポーツの台頭が大きいと思います。やっぱりプロスポーツは注目を集めるようにしていますよね。アマチュアでは限界なのかもしれません。それでもバレーはアマチュアでは一番恵まれているかと思います。もし中高年層の視聴者を除けばバレーの10代のファン、特に男性のファン低下がハッキリしてくると思います。それで10代のファンがバレー好きでいてくれるかというと、多くのファンは『あのときはハマったわ』なんて言いながら山本選手のポスターをダンボールにしまっているんじゃないか…それが私は心配です。地域密着や分散化にはリスクがあるし、そもそも企業はバレーを事業としているのかが疑問だし、選手の中にどのくらい改革へ向けて意識があるのか、協会は何をしたいのか…かなり問題は多いです。ですがやらなければ今の状態では現状を維持することすらハッキリ言って難しいでしょう。廃部もいつきてもおかしくないですから。ちなみに『自分の利益の為に』と言われても管理人さんは言われてますが…妻や子供の為に自分に利益にならないことだってするだろうし、このホームページだって管理人さんに何の利益があるのかとゆうとむしろ管理する苦労もあるし大変ではと思いますが管理人さんはしっかりやられていますから(笑)そんなココロの狭い人間じゃないと思います。


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