by 負けてたまるか(2004-11-16 13:27:47)
驚きました、はい。朝起きて、新聞あけた途端、「えっ、マジ?!」と口に出してしまいました。
僕がコメントしたいことは、ほぼ管理人さんと同じです。ですので、栗原選手自身にコートの中でしっかり答えを見せてもらいたいです。というか、「見せろ!」
栗原選手、がんばってください。日本のエースとして、期待しています。
by sadao(2004-11-16 14:40:46)
バレーボール・マガジンの関係者ではないので、この雑誌を少し擁護したいと思います。11号で、栗原選手がパイオニアへの移籍を取材の結果載せています。当時の栗原選手を応援していた方の一部は、この雑誌を随分批判していましたが、実際はこの雑誌の取材は少なくても一部は正しかったことが証明できました。別に栗原選手を応援する人に限りませんが、自分の気に入らない意見・記事を批判するときは「ひょっとすると、この意見・記事は真実を報道しているのかもしれない。」と考えてみるのはどうでしょうか?それともうひとつ考えていただきたいのは、根拠となるニュース・ソースは開示しないしないのは、取材する側の権利でもあり、同時に義務でもあります。真実を報道するのはマスコミとしての当然の権利・義務です。
バレーボール・マガジンの関係者は今後もファンの間違った暴走に振り回されることなく、今後もあるべき報道を目指してください。これはとても重要なことだと思っています。
by H2O(2004-11-16 15:02:42)
ドランクドラゴンズさん、
私の言葉足らずでした。すいません。m(_ _)m野球ネタで忙しい、スポーツ記者の突っ込み取材がない現在、栗原選手の心情を発表する場ないから、憶測は膨らむばかり。
何より、バレー界目指す後世への影響を、心配しなければいけない事例を、彼女の手でつくってしまった。栗原選手自身にも、どうすることも、できないでしょう。だったら、しばらくプレイ以外を自重することで、尾を引かないよう、世間への反響を最小限に押さえることが、必要ではないでしょうか。そうすれば、若者への影響も押さえられる。
それに一年しないうちに、全日本でメディアに現れるでしょうから、グラチャンで結果を出すまで、表だった発言すると、マスコミの格好の餌食になる。控えることで、彼女自身の身を守ることにも繋がるのです。
そう、プレイで示せば、誰も栗原選手を悪く言う者は、いなくなります!私はエールの気持ちも込めて、苦言を申しました。
by TAM(2004-11-16 15:15:36)
ええと「雑誌を随分批判」ってのはちと括りが大きすぎませんかね。(これだと「バレマガそのものを」ってぇことになっちまう)
「批判」ってのはその該当記事の中の
「佐々木選手が4年後の北京の体制では外れるのが確実」
とかそこから派生した
「佐々木選手が招集されない場合には栗原選手も全日本を辞退するのではないか」
という内容に対して、根拠もないのに推測が過ぎやしませんか?というもんだったと思うんですが。
「真実を報道する義務」っても、それすらもできてないようなのが最近多いねぇと思ってるのはあたしだけでしょうかねぇ。
by ドランクドラゴンズ(2004-11-16 15:41:07)
H2O様→こちらこそ、H2O様の真意を理解せず、コメントしてしまいすいません。
第三者から見ると、栗原のエゴで移籍したのでは?と誤解をしてしまいがちです。
新聞などのメディアで、電撃退団〜電撃移籍と騒がれ、記事もNEC・パイオニア両チーム関係者からのコメントしか無いので、本人の気持ちはわかりません。世間を納得させるには、本人のコメントこそが一番です。ただ、周りのゴタゴタで栗原自身、話をしたら騒ぎを大きくしてしまうのではないかと神経質になってると思います。しばらくは、メディアや関係者やサポーターは栗原をそっとしてあげることがベストな判断だと思います。成人とはいえまだ栗原は20歳の女の子なんです。これから人生経験を積んでいく時期なんだと思います。今時の20歳の若者達と比べたら、栗原は大人だし、しっかりしてますよ。きっと、パイオニア移籍後初の試合で答えを出すのではないかと思います。『口でならなんぼでもキレイごとは言える、結果を出すことが大事なんだ。』と栗原は自覚してますよ。『成長した姿を見せることが(退団したNEC関係者への)恩返しになります』というコメントこそ栗原の精一杯の気持ちです。