by 負けてたまるか(2004-11-27 14:17:11)
あわわ、そんなまさか。
柳本監督、もう一回じっくり協会の方々と話し合ってください。そして、監督続投を了承してください。私は、柳本監督が練習で汗をかけばかくほど、全日本女子は強くなっていったと思います。もちろん、これからもそう思います。
話し合い、願います。
by sadao(2004-11-27 20:42:29)
以前「婦人口論」で、柳本監督の奥さんがこんなことを言ってました。柳本監督は最後はバレーボールを知らない国でバレーボールを教えたい、という夢を持っている。まさか今回のことを機会に以前の全日本女子のように、バレーボールの非常に弱い国に行って指導をしてみたい、と考えているのではないかと心配します。確かに柳本監督のような人は、弱いチームを指導すれば、内から燃えるような熱意が湧いてくるもしれません。
それでも、もう少しの間日本で仕事をして頂けないものでしょうか?確かに日本のファンには外国人監督を望んでいる人もいますが、柳本監督に是非続投してほしいと切に願うファンがいるのも確かなのです。
今後、吉原選手のいない全日本の力をヨーロッパ遠征ですでに把握しているのもこの監督です。あの時点で遠くを見ていたのではないかとも考えます。
by よっしー55(2004-11-27 22:48:36)
以前の「月バレ」では、柳本監督自身が考える理想のチームが出来上がるのはアテネの後だと語っていました。
おそらく、大山・栗原選手達も含めて若手の成長とともに全日本の将来像もきちんと考えていたのではないかと思います。
ただ、その時点で自分が監督をしているかどうかは別みたいな事も言ってましたけど…。
仮に柳本監督が固辞した場合、他に引き受けてくれる人っているんでしょうか?
by クレネジー(2004-11-27 23:49:05)
これは明らかに協会のミスですよね。慰留に努めるとのは当然の事でしょうし話し合いの末すぐに翻意してくれれば問題はないでしょうが、長引いた時協会はどうするつもりでしょうか?当然どこかで線引きをして、説得を続けるか諦めて新監督を探すかの決断をしなければならないのですが、慰留出来なかった場合でも誰もが納得するような監督候補をすぐにピックアップできるのでしょうか?
ただでさえ当初の予定から一月遅れなのに・・・。全く協会の馬鹿さ加減には本当にあきれるばかりです。
by グース(2004-11-28 18:32:23)
この件だけでなく、全日本男子の監督はなかなか決まらず、女子の強化委員長の人事もバタバタするなどまったくあきれた話の連続ですね。
結局、協会の方々もそれを生業にしているわけではない、という所に問題があると思います。何か問題があったときに「手弁当でやっているんだ」という逃げが出来る体制こそ問題で、選手だけでなく協会もプロ化しないことにはどうしようもないと思います。
バスケットはいいですね。ゴタゴタしたってプロ化しようという具体的な動きがあるだけでも。今日のスポニチの裏一面は大学バスケ界のホープを紹介した記事でした。