by 管理人(2003-11-18 06:14:16)
何を贅沢言ってるんでしょう。
ワールドカップ前、全日本女子がここまでの結果を残すなんて、誰が想像しました?
どうせ3戦目の韓国にやられてあとはズタボロ、とか思ってませんでした?
少なくとも管理人はそう思ってました。
レオを最初から使ってればもっと良い成績を残せたのに、なんて声を多方面で聞きますが、それは結果論。
韓国戦、キューバ戦での活躍があったからでしょ。
初戦に彼女がスタメンじゃないのを見て、異論を唱えた人がどれだけいますか?
佐々木選手は、一度オリンピック出場を逃している選手です。
そんなこと言ったら、高橋選手も杉山選手も竹下選手もそうなんですが、4年前にはなかったものを取り入れる必要があったでしょう。
それが19歳コンビであり、木村選手であり、吉原主将。
19歳コンビ、木村選手の起用は、もちろん経験を積ませるという側面もあったでしょうね。
でもそれは、オリンピックでメダルを取る、そこまで視野に入れてのことだと思います。
4年前のままでは、いかに成長したとしてもオリンピックでのメダルは厳しいんじゃないでしょうか。
これまでになかった新しい力が必要不可欠なんだと、そういうことだと思います。
結果的にも、管理人は、佐々木選手がもっと出てたらもっと良い成績を残せたとは思いませんし。
若い二人の勢いが、パワーが、チームを後押ししただろうし、逆にその頼りなさが、チームの結束をより深めたなんてこともあったのでは。
by Gen(2003-11-18 22:38:23)
むっむっ!!
厳しい突っ込みが管理人さんから届きました・・・
あくまで将来的な可能性より現時点での、という前提でのレオと19コンビの比較だったんですが・・・
とにかくアジア最終予選で五輪切符を期待したいところですが(メダルは現時点では高望みか!!!?)
(また、管理人さんに突っ込ませそう)
by 管理人(2003-11-20 05:47:47)
現時点においても、確かにバレーボールのスキルでは佐々木選手の方が上でしょうけど、そうではない部分、精神的な部分などで、19歳コンビが全日本女子チームに与えたプラスの影響もあったんではないか、と思うのです。
今回のワールドカップは全試合がホームゲーム。
しかし最終予選には今回ほどの応援が期待できません。
そのあたりがキーになるかな、と思います。
by バボちゃん(2003-11-22 00:06:16)
まあ、今回のワールドカップは好成績だったと思うし、四年前よりかは可能性があると思う。今回監督は若手に経験をさせそこから学んだことをこれからの半年間で磨きをかけ、また改善して行く事ができたら五月の最終予選ではアジアNO.1でオリンピック出場の切符を勝ち取っけくれるだろう。僕は、五月のメンバーは今大会と同じでもイイとも思うし、きっと今回のメンバーはやってくれるだろう。僕はそう期待している。木村もこれからもっと練習をつみ来年の春校バレーで成長した姿を見せる事が大事だろうし、結果を残せば五月もきっと選ばれるだろう。
by 管理人(2003-11-22 14:04:12)
来年の春高が楽しみですね。