by LUCIA REPUBLIC(2005-08-03 05:39:39)
’03W杯〜アテネ周辺までの世界バレー界の実力を階層別にすると
A(中国)
B(ブラジル・米国・イタリア・キューバ・ロシア)
C(日本・韓国・ポーランド・ドイツ)
中国が頭ひとつ飛び抜け→それを実力の拮抗した5ヶ国が追い…そしてある程度地力の差が開いてCチームが追う形。今の世界バレー界の実力を階層別にすると上から
A(中国・ブラジル・イタリア・キューバ)
B(ロシア)
C(米国・日本・オランダ・ポーランド)
D(韓国・ドイツ・ドミニカ共和国)
カナリ勢力図を変化させ→4チームがどこが勝ってもおかしくない面白い競り合いを見せ、日本が頑張って上位に食い込んでも5位に留まる地力の差がある感じがしますネ☆どうでしょうか?グラチャンまでに若手の復帰を期待してます!まぁ怪我だとかはしょ〜がないしパイオニアの記事を見ると栗原がどうなるのか訳わかんない事もありますが→ベスト3に入れる様に♪どこの国もWGPの様なもろさも少なくなってチームを固めてくると思うし→例えばブラジルにはエースのマリアンネ・スタインブレイシェルやクラウジーニョ・ファビアナが怪我から復帰したりしますから。やっぱりどの国の若手が鍵になりますからね☆まぁまずはアジア選手権の全日本に誰がWGPのメンバーに加わってくるか早く知りたくてむずむずしちゃいマス。
by リオン(2005-08-04 00:58:18)
ロシアの現状が全くわからないので除外しても、まともにやっても5、6位が関の山という感じではないですか。
少なくとも、ブラジル、中国、イタリアに勝つのは当分望めないかと。
仮にロシアの状況がアテネの時と悪い意味で変わっていないとすれば、日本より上位にランクされているところで対抗できるのはアメリカくらいになるかな。
キューバは調子の波が激しすぎるのでわからんが、WGPで見せたグダグダぶりでなければ多分勝てないんじゃないかなと。
少なくとも、ブラジル・中国・イタリアに関してはF1で言えば1,2周差をつけられている感じがする。
後は、地区でもっとも速い速度でレベルが上がっている欧州勢しだいではないでしょうかね。
上記の階層表を借りると、AからCは非常に高く越えられない壁が存在しており、それ以下は欧州の中堅国を含めては差はないかと。
セルビアとトルコそしてアゼルバイジャンあたりがどう絡んでくるかによって世界選手権の悪夢が再び再現するかもな。
by LUCIA REPUBLIC(2005-08-05 21:30:52)
そぅなんです→高すぎる壁があります…なかなか上記C国がA国に下剋上するにはバレーの世界ではねぇ。サッカーの様に引き分けはないし野球の様に1発もない…日本は身長の高さ、肩の弱さ、ジャンプ力のなさ3拍子そろって大変…層の厚みもないですからね。セルビア・モンテネグロ女子はカナリ怖い国になりますヨ☆