タイミングが前後しますが、ポーランド戦の大山加奈選手の活躍に関する記事がいくつかありましたので取り上げておきます。
大山23点も日本逆転負け/バレーボール - livedoor スポーツより引用 大山が悔しさで唇をかんだ。昨年のアテネ五輪以来、約1年3カ月ぶりの代表復帰戦も、日本を勝利に導けなかった。「勝ちたかった…」。両チームで最多の23得点をたたき出したが、日本は大事なところでミスが出て、フルセットで敗れた。
女子バレー 大山復活23点 報知新聞社主催 グラチャンバレー2005 - livedoor スポーツより引用 「不安もあったけど、お客さんがたくさんいたので心強かった」大山は久しぶりの代表戦の余韻をかみしめた。このコートに立てるとは思っていなかった。持病の腰痛が、昨年のアテネ五輪後から急激に悪化。3月から4か月間も、ボールを使った練習ができなかった。「焦りにつながるから」と代表を外れた7月のワールドGPはテレビ観戦すら封印。ブログの日記でも全日本への話題に触れずリハビリに専念、ようやく10月の全日本合宿に参加のメドが立った。
日本 加奈フル回転も欧州女王に惜敗 - livedoor スポーツより引用 「また全日本のコートに立てるか不安だった」という時期は、初めてバレーが嫌になったとも言う。だが、この大会で代表復帰を果たすと、練習中から目の色を変えた。先月31日には、苦しい時期を支えてくれた西田守女子強化部長が死去(享年65)。復活こそが何よりの手向けだった。
管理人はテレビ観戦すら出来ていないので詳細は分かりませんが、完全復活までにはまだまだなのかな、という感じがあちらこちらから伝わってきています。何度もしつこいですが、とにかく腰痛が悪化しない程度に頑張ってください。ホントにお願い。グラチャンなんて別に何位だって良いでしょう。韓国には勝って最低限のノルマは達成した訳だし。