by McQUEEN(2005-11-29 14:50:29)
あらためて、(フィジカルで劣る)日本が世界に勝つためのバレーとは“緻密、堅守、速攻”なのだと植田監督に教わりました(女子も同様のはず)。
あと3年か、もう3年なのかは分かりませんが、北京までには“タフ”なすばらしいチームになってくれているであろう一端は十分に見せてくれたように思います。
あと、まったく個人的な苦言を―。
全日本男子を見ていると、明らかに痩せている選手が目立つ。
もっと喰って、もっと肉をつけろ(笑)。
そんな体重ではへなちょこスパイクしか打てないし、世界には通用しない(3枚を吹っ飛ばすようなブロックアウトは取れない)。
スポーツ選手は食べることも立派なトレーニングのうちのひとつ。
(女子・大山選手にしてもあの体重でなければ、まったくどこにでもいるフツーの選手)
まぁ、バレーボールはコンタクトスポーツではありませんが。
http://www.be.asahi.com/be_s/20051127/20051121TSPO0022A.html
by 負けてたまるか(2005-11-29 15:35:35)
確かに、今大会はよかったと思います。何よりチーム全体が「目の前の1点」を目指して試合を進めていました。そして、1点取ったら、チーム全員が走り回る。気持ちが成長したと思いました。正直、あの姿はうれしかったです。
逆に問題点も多々ありました。まず管理人様が言う通り、「荻野選手の後釜」です。私個人の見解としましては3つの条件があります。
・サーブレシーブが確実なこと
・どんなトスでも確実にさばけること(リバウンド、フェイントなど)
・オリンピックに出場する厳しさを知っていること
この3点をクリアしてる選手は、正直なところ青山選手(東レ)ぐらいしか見当たらないのが現実です。3点目を抜けば、北島選手(堺)、谷村選手(松下電器)に期待したいのですが。加藤選手(JT)は、もちろん有力候補ですが、まずチームで荻野選手のような存在になればと思います。
そして、ブロック。もうこれは私にような少しバレーボールをかじった人間には、この言葉しかありません。「練習してください」
あとは、やはり凡ミスを繰り返さないこと。チャンスボールをセッターが処理している場面を2,3回見ました。基本プレーは大事にしてください。
長々、失礼いたしました。
by 仙台っ子(2005-11-29 20:28:34)
管理人さんが御指摘のように、僕が一番きになるのはセッター対角の荻野選手の後継者ですね。来年以降も彼は選ばれるでしょうが、年齢的に考えてもなかなか難しい所があります。今の若手や中堅から、彼のプレイをできる選手が出てくると面白いんですけどね。個人的には、柴田選手や甲斐選手なんかがよいと思うんですが…かといって、荻野選手も外せません。ここが今後の見所かなと感じます。 あと加藤選手と山本選手。個人的には両選手とも復帰してほしいですね。ただ、今年の全日本になじめるかと考えると難しい。管理人さんと同じ意見です。今年のVリーグで、どれだけできるかが復帰の鍵でしょう。更にセンター線では尾上選手、セッターでは、阿部選手あたりの復帰に期待しています。なんにせよ、今大会は非常に楽しく試合を見る事ができました。これからもっとたくさんの選手が切磋琢磨しながら日本を強くしてくれると面白くなると思います。頑張れ、日本!
by isasam(2005-11-29 21:48:27)
来年はアジア大会があると思うのですが、ぜひ全勝で金メダルを獲得してほしいと思います。
by 負けてたまるか(2005-11-29 22:38:33)
すいません、上のコメントに付け足しで。
岸本選手(松下電器)、柴田選手(東レ)は、Vリーグでフル出場してください。要するに、レギュラー獲得です。がんばれ!若き選手たち。