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Quoted from ..:: JVA FAN CLUB OFFICIAL SITE ::.. 熱戦の続くワールドカップバレー2003。女子大会5日目は、Aサイト・名古屋レインボーホールとBサイト・仙台市体育館で6試合が行われた。
Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - 共同通信 来年のアテネ五輪の出場権が懸かるバレーボールのワールドカップ(W杯)女子大会第5日が6日、名古屋市総合体育館などで行われ、日本は米国に0-3(15-25、22-25、19-25)で敗れ、3勝2敗で上位争いから一歩後退した。米国は中国とともに無傷の5連勝をマークした。
Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - 時事通信 日本はパワーに勝る米国の攻撃に序盤から苦戦。栗原(NEC)、大山(東レ)の強打を軸に対抗したが、第2セットを接戦に持ち込むのがやっとだった。
Quoted from トピックス > バレーボール > 日本が米に完敗、上位争いから一歩後退…女子バレー" href="http://news.www.infoseek.co.jp/topics/sports/volley.html?d=06yomiuri20031106ie28&cat=35" target="_blank">インフォシークニュース > トピックス > バレーボール > 日本が米に完敗、上位争いから一歩後退…女子バレー ◆緻密バレーの米国に歯が立たず◆ 世界ランク1位の米国を相手の敗戦は仕方のないところだが、反面、日本に悔いも残った。第2セット、米国が7本もサーブミスをしてくれたのに日本もチャンスボールの簡単な処理をミスしておつき合い。「相手がミスをした時に、それ以上のミスをしてしまえば格上のチームには勝てない」と吉原は悔しさをあらわにした。 選手起用も迷走した。先発セッターは竹下ではなく辻だった。「正確なオープントスで、大山、栗原の外からの高さを生かすため」と柳本監督は説明したが、「うまくつながらないから」と、第2セットは竹下に戻した。「リズムに乗るまでに時間がかかった。試合の終わり間際になってようやく調子が出てきた」と話したある選手の言葉も、序盤のベンチの混乱ぶりを暗示しているようでもある。
正直、辻選手が先発だった時点で「あれ?」と思ったんですよね。しかもなんだか変則ローテだったし(あれはフジテレビのミスかな?眠くてよく覚えてない(^_^;)。辻選手には「正確なオープントス」を求めたそうですが、確かに竹下選手の雑なオープントスはちょっと頂けませんけど、辻選手がそれより良いかというと、かなり「?」。結婚して引退して出産して復帰してからどれだけ上手くなったのか知りませんが、以前のイメージ(旧姓・名取のころ)では、お世辞にも上手いセッターとは……。それよりも、高いアメリカに対抗する為、ブロック力の方に期待したのかな?まぁ、いずれにしても、序盤のギクシャクとしたリズムを見れば、辻選手の起用が失敗だったのは明白です。
2セット目には竹下選手に戻すわけですけど、一度狂ったリズムはなかなか戻らず、くだらないミスを延々繰り返し、3セット目にようやくリズムが戻ってきたけど時既に遅しでゲームセット。
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