第12回Vリーグ/2006年3月5日(2006-03-06 06:26:00)へのコメント


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by あか・ず・きん(2006-03-06 23:26:22)

(つづき)セリンジャーさんへのインタビューを会場で聴いてました。
彼が語る《パワーバレー》の真意…。私見デスが《高〜く上げたオープントスをドカ〜ンと撃ち抜くだけのバレー》というニュアンスでは語ってないと私は考えてマス。彼はスピードの重要性に触れる事もあるし、試合展開によってはフェイントの多様をアドバイスする事もありマス。スピードある動き出しを目指す際にも、パワーが不足していてはキレを欠いてしまう。
色々様々なプレー要素があってこそバレーというスポーツは愉しめると思いマス(つづく)。


by あか・ず・きん(2006-03-06 23:29:33)

(つづき)日本人バレーボーラーが国際試合を闘う上で《高さ》や《パワー》の面で《あきらめ感》を漂わす意見を目にし、耳にする事があります。《線が細い》プレーヤーが多い事で、フィジカル強化でも限界を語る意見がありマス。セリンジャーさんは『諦めてはいけない。自ら限界を作ってはいけない。チャレンジしなさい』とニッポンバレーにエールを送ってるのだと思いマス。
レッドウィングスが30歳以上の選手を主力としてチーム構成してる事にも上記と同様のエールがこめられてると思いマス。どぉしても年齢 で判断する風潮が根強いニッポンバレー界…。その《風潮》に挑戦するレッドウィングスを私は支援してマス。


by たま(2006-03-07 00:04:37)

パイオニアの優勝。
栗原のサーブで勝ったような試合も多かったし、図抜けて活躍した選手がいなかったのでまあ妥当な結果だと思います。
選手の活躍に水を差す気はないんですが、
ただセリンジャー氏のチームの優勝って後味がよくないんですよね。
斎藤にしても、佐々木にしても、フールマンにしても、栗原にしても
ある意味ごたごたを起こされ移籍されたチームはその後のチーム作りで苦労し、
チーム強化のスケジュールにも影響したと聞きます。
そろそろ他チームに手を出さず、地道に自チームの若手でのチーム作りを望みたいですね。


by マー(2006-03-07 02:55:05)

僕は久光の成田選手の大大大ファンでNEC時代からもずっと応援してました。NECが1番好きだけど成田選手が決勝に出るからと久光を応援しました。ずっと見てましたが、成田選手はやっぱりレフトをやりたそうだなぁと感じました。でも成田選手がライトに入ることによってレシーブやつなぎがUPし、周りの選手もスパイクが打ちやすかったと思います。ライトのブロックアウトや第3セットのジュースの時のブロックアウトはさすがだなぁと思いました。セッター顔負けのトスも素晴らしかったです!!!江口選手も素晴らしかったです。成田選手、高橋選手、竹下選手、吉澤選手、仁木選手、菅山選手、板橋選手、櫻井選手、佐野選手(過去全日本選手)は背は低いけど、世界に通用する技を持っていると思います。この選手達が持っている技をこれからの大型選手が身につけてくれたら日本もまた変わった戦い方が出来ると思います(^-^ゝ


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