大切に過ごした競技人生/バレーの吉原、引退会見/指導者へ意欲[インドア女子トピックス]
(2006-06-06 06:58:56)


Yahoo!ニュース - 共同通信 - 大切に過ごした競技人生 バレーの吉原、引退会見より引用 バレーボール女子の日本代表として3度の五輪に出場した吉原知子(36)が5日、東京都内のホテルで引退記者会見を開き「バレーを続けてきて良かった」と、さっぱりした表情で現役生活を振り返った。

長い間お疲れ様でした。

3五輪出場の吉原、引退" href="http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060605-00000124-mai-spo" target="_blank">Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <バレーボール>3五輪出場の吉原、引退より引用 「やるからにはトップで戦いたいが、ひざの故障で思うようにプレーできなくなり決意した」と明かした。今後については未定だが、指導者になることも視野に入れている。

ということで、

Yahoo!ニュース - 日刊スポーツ - バレーボール吉原知子が引退会見より引用 将来は「海外で教えたりしたい」と指導者の道を目指す。

やはり指導者への道を選ばれるようです。今後は5月末で退社したパイオニアと相談して決める予定とのこと。是非、代表監督として帰って来て下さい。待ってます。

アテネ五輪女子バレー主将、吉原が引退…指導者へ意欲 : エトセトラ : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)より引用 一番の思い出として、旧日本リーグの日立時代に、先輩の大林素子らとプロ契約を求める活動を行い、これが原因で解雇されたことを挙げた。「つらく、衝撃的だった。しかし、私は不死鳥のようによみがえってくるタイプ。『こういう時こそ、その人の価値が問われる』と頑張ってきた」と振り返った。最もうれしかったのは、全日本主将としてアテネ五輪予選を勝ち抜いたことを挙げ、「最低限の責任は果たせたと思っている」と語った。

激動の人生、という言葉がぴったりですね。


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<追記>



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