日本5位、出場権逃す/W杯女子最終日(2003-11-16 00:09:53)へのコメント


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by Qちゃん(2003-11-17 12:09:01)

さきほどのコメントに追加します。
ライトの後衛からというのは、ライトの後衛がレフトのバックまで回りこんでという意味ですので、追加します。


by 管理人(2003-11-17 12:57:15)

>まるるんさん
もちろん、管理人なんかの予想を遥かに超えた大物であることを願っています。>19歳コンビ
とりあえず、日本全国の女子バレー部の部員数が一時的に膨れ上がるのは間違いないかと。

>Qちゃんさん
大山選手に関しては、高校時代にみっちりウェイトトレーニングを積んでいるようです。
最近では、高校にもしっかりとしたトレーニングセンターを設けているところが多いです。

言われてみると、確かにやたらブロードが多かったような気もします。
推測ですが、レフトの二人がオープントス(並行でも高め)しか打てない為、なるべく相手ブロックを遠ざけ、引き付けておく為だったのでは。

>レフトのオープンに見せかけて(フェイント
気味にジャンプはする)、ライト後衛からスーパーエースがバックアタックするというような攻撃

これは可能とは思いますが、あまり有効とは思えません。
オープントスの更に後ろ(上)ということだと、相手ブロックが悠々間に合いますから。
それとも前衛と後衛が同時に飛んで、前衛がスクリーンになるってことでしょうか?
それだと前衛に後衛が突っ込むことになって危険です。

最近ではバックアタックもどんどんトスが早く低くなってきていて、主流はクイックの後ろから時間差で打つもので、これは既に全日本でもやっていますね。
面白いと思ったのは、TVでチラッと見せていた、杉山選手のバックからのブロード。
そのうちバックからのAクイックとかBクイックなんかが当たり前になるんでしょうね。

とにかく、攻撃のバリエーションは考え出せば切りが無いんですが、そこにはまずサーブカットがきっちりセッターに返ること、そして何千回、何万回というトス合わせの反復練習が必要になります。
来年5月まで、どれだけバリエーションが増えるのか期待しましょう。


by Qちゃん(2003-11-18 12:40:29)

確かに最近の高校は筋トレ設備も整っているんでしょうが、やはりVリーグチームと比べると、プロのトレーナーではないでしょうし、筋肉のつけ方の意識も違うと思います。
私は野球のケースしか知りませんので、バレー界は良くわかりませんが、野球では高校生とプロでは全く体つきが違います。
野球の場合、高校でも有名私学はプロ顔負けの施設を持っておりますが、プロに入ったら一から筋肉を付け直す選手がほとんどと聞いております。
阪神の伊良部選手なんかは肩の入り方を良くするための筋肉のつけ方、あるいはマッサージの受け方などに注意してトレーニングするそうです。
とまあ、これぐらいにして、本題に入ります。
私が気になっていますのは、昔、あれだけ騒がれた、南寝屋川高校の中野由紀選手はどうなったのかなと、この大会でふと思いました。
ご存じないでしょうか?
今の19歳コンビに負けず劣らずだったと思いますが。
乱文乱筆ですみません。


by 管理人(2003-11-18 13:32:41)

>Qちゃんさん
それはその通りでしょうね。>Vリーグチームと比べると
ただ、大山選手と比較して、栗原選手の方に筋力不足が顕著である、ということを言いたかったのでした。

中野選手ですが、確か東洋紡に入社、しかし常に怪我と隣り合わせで、何年か短く活躍して退社したと記憶しています。
結婚されたという話を聞いたことがありますが、真実かどうか定かではありません。
以下にも同様のことが書かれています(あくまでも噂、ですが)。

http://www.pat.hi-ho.ne.jp/shinya-murai/turedure/vol2.html

確かに、彼女も今回の19歳コンビのように、ワールドカップで一躍注目を集めた選手です。
ただし、実は同じように見えて、その内容は全然違ったりします。
大山選手、栗原選手はそれぞれ、高校No.1、No.2チームのエースとして、一年生の頃から活躍、注目を集め、揃って将来の全日本を背負って立つ逸材だと言われてきました。
僕が知らないだけで、中学時代も注目されていたかもしれません。
それに対して中野(元)選手は、春の高校バレーに彗星の如く現れ(南寝屋川高校は確か進学校で、その時初出場だったんじゃないかな?)、あれよという間に全日本入り、ワールドカップで注目を集めます。
世間的にはどちらもワールドカップで突然彗星の如くデビューしたように思われるでしょうが、実は19歳コンビの方はかなり前から注目されていました。
また、当時と現在ではバレーのレベルも違うので一概には言えないんですけど、中野選手と19歳コンビのデビュー時を比較すると、19歳コンビの方が遥かにバレー選手としてのスキルが上だと管理人は感じています。
中野選手は、とにかくバネにまかせて思いっきり叩くだけ、コース打ちもへったくれもなく、スパイクフォームも酷い、という印象でした。
その後じっくりと時間をかけて筋力を付け、フォームを固め、経験を積んでいければ良かったんでしょうけど、あれだけ注目されれば、きっと無理をせざるをえなかったんでしょう。
常に怪我との戦いだったのには、そういう背景があると思います。
斎藤真由美選手(元イトーヨーカドー、元パイオニア)などの肩痛にも、似たようなものが有りますね。
彼女の場合はまだ頑張ってますが。
とにかく、19歳コンビ含め、他の選手にも、怪我のないよう祈っております。


by 管理人(2003-11-18 13:45:36)

すいません、嘘でした。
中野由紀(元)選手ですが、1991年度さわやか杯(第5回全国都道府県対抗中学大会)にてオリンピック有望選手に選ばれてましたね……。

http://member.nifty.ne.jp/hidemaru/sa91.html


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