女子WGP2006イタリア大会(決勝Rnd)/第4日〜最終日(2006-09-11 11:22:21)へのコメント


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by あか・ず・きん(2006-09-11 12:41:15)

私が住んでる県では今日のAM(夜中)2:20〜4:50の枠でTV放映されました。試合結果については一昨日の段階で解ってましたが★感想については『試合を観てからにしよう』と思ってたので、いまから書きます。

vs中国戦の試合の流れも、他の上位国との対戦同様、各セット中盤以降に徐々に点差をつけられていく展開になってしまいました…。
『どぉして、こぉなってしまうんだろう?…』
簡単に《地力の差》という言葉で片付けたくはないので、中継を観終わった後、朝食を摂りながら考え込んでしまった私でした…(つづく)。


by あか・ず・きん(2006-09-11 12:43:44)

(つづき)『全日本女子チームは、どぉやって点を取ってただろう?』
度々言われる《Aキャッチから攻撃を組み立てた時の得点確率》は確かに高確率で、中国戦でも例外ではなかったと思います。他には《敵の失策がらみで得たポイント》もある。
そして球際の強さを発揮した時。スパイクレシーブやナイスフォローでラリー戦を征した場合。
ほぼ、これら↑を足して得た今大会での総得点の数字だったと思います。《セット中盤まで互角に競り合える数字》
中盤以降から抜け出してリードする為の要素が足りなかったと思います(つづく)。


by あか・ず・きん(2006-09-11 12:46:00)

(つづき)それは《サーブ&ブロック》だったと思います。特にサーブ効果の物足りなさは否めなかったと思います…。
フローターサーブそのものを否定するのではありません。フローターサーブでも充分チームとしての《サーブ戦略》の中に組み込ませて《武器》として生かせる場合があります。それを可能にする為にはどぉすれば良いかを、今後チームを作り続けていく上で、しっかり吟味していかなければならないと思います。

まだ話し足りませんが、今夕以降にでも全日本女子チームに対する《要望》を書きたいと思います。


by TAM(2006-09-11 18:53:41)

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/column/200609/at00010585.html
「高く分厚い世界の壁」


by あか・ず・きん(2006-09-11 19:45:08)

決勝Rでのvsブラジル戦後に書こうと思っていた事です。

ラリーの応酬で、レフトオープンに構えてたワンジョ選手に三度続けてトスが上がったシーンがありました。
全日本女子チームが勝つ為の攻撃選択としては、敵に対して《的を絞らせない》事が重要である筈です。完全に的を《絞られてる》選手に三度も続けてトスを上げるという、このプレー選択をどぉ捉らえるでしょうか?

決勝Rではワンジョ選手の他にセンター:石川選手が全3試合にスタメン出場しました。ふたりとも、国際試合でのプレー経験が浅い選手(つづく)。


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