2006バレーボール世界選手権(世界バレー)/女子第4日(2006-11-05 01:11:00)へのコメント


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by TAM(2006-11-04 15:20:30)

第1試合 コスタリカ 3(19-25/23-25/25-16/32-30/15-9)2 ケニア
 今大会未勝利同士の対戦。互いに素材の良さは随所にみられるだけに、この大会での初勝利で何物にも代えがたい経験を得たいところ。1セットは中盤でコスタリカに攻撃面での痛いミスが連続しケニアの流れになる。ここで得た点差を維持してケニアが先制。コスタリカにはやはり荒さが目立つ。2セットも基本的な技術が上のケニアがリードする展開。サーブレシーブが崩されかけるが落ち着いて建て直せている印象。コスタリカはウィリス姉妹を軸に一発の破壊力で対抗し僅差の攻防へ持ち込むが後一歩及ばず。3セットは後のないコスタリカがスタートから連続ポイントでリード。ブロックシャットがいいところで出て、相手の追撃を断ち切る役目を果たしている。ケニアは勝ちを意識して動きがかたいか。結局、随所に好ブロックを見せたコスタリカが一度も追い付かれる事無く大差をキープして取り返す。がぜん動きの良くなったコスタリカが4セットも序盤から圧倒して8点連取でファーストテクニカルへ。1、2セットの出来がうそのようなケニアだったが好ディグから1点もぎ取りようやく動きが戻ってきて猛追。取りつ取られつの末15-15と追い付く。セカンドテクニカルをリードで迎え再び引き離しにかかるコスタリカ、負けじと食い下がるケニア。キャプテン・ナコミチャ選手の活躍でついに21-20と逆転したケニアがさらに差を広げるがここからコスタリカも追い付きデュース。勝ちたい気持ちのぶつかり合いを制したのはコスタリカ、2セットダウンから取り返してのフルセットマッチへ。5セットはレシーブの返りが悪くなったケニアに対し、攻撃に切れが出てきたコスタリカが優位に立ち3セットのような圧倒ペース。15-9でうれしいうれしい今大会初勝利。


by サト(2006-11-04 15:51:37)

中国 25-20 ロシア
 23-25
 17-25
  12-25


by ソ連(2006-11-04 15:53:57)

プールB
中国×ロシア

CHN×RUS
25-20
23-25
17-25
12-25
(1-3)

ロシア勝利!
個人的に世界バレーの優勝はロシアと予想してるので嬉しい限り

プールC

BRA×USA
25-23
25-21
25-13
(3-0)

プールD

EGY×SCG
09-25
13-25
15-25
(0-3)


by TAM(2006-11-04 17:33:41)

第2試合 ポーランド 1(19-25/18-25/25-23/23-25)3 台湾
 状況的にこの試合がメインイベントでもおかしくない全勝対決、両チームとも二次ラウンド進出を決め、POOL Dの強敵との対戦前に少しでもアドバンテージを得ておきたいところ。コンビ&スピード対高さ&パワーの典型的な欧亜対戦の帰趨は如何に。ポーランドは前日同様カタジナさんスタメン、さらにフラトチャク選手を頭から起用。ブロックにしろスパイクにしろ相変わらず高い。が、レシーブ陣の位置取りがしっかりしているので対等に渡り合え、さらにプレーの緻密さで上回っている台湾がリードする展開に。快調な動きを見せる台湾が着実に差を広げ、20点乗せ。安定したプレーから多彩かつ速い攻撃展開を見せて先制。2セット、ポーランドはカタジナさん、フラトチャク選手を下げポドレッツ選手、ピチャ選手を起用も全体的にプレーの荒さが顔を出し、そこをついた台湾にリードを許す。相手のブロックは高いのだが、それがよく見えている台湾の攻めの的確さが目立つ。自信持ってプレーしてるわ。相手に20点乗せを許さず連取。3セットは台湾のレシーブがやや乱れたところをパワーに優るポーランドが攻めたてリードする。リードはしているもののサーブや繋ぎ、コンビのミスが目立つポーランド。1、2セットの台湾のように相手を完全に突き放すとまではいかないがなんとか20点先乗せ。ここから粘られ追い付かれるも最後はブロックが決まりヒヤヒヤながらも取り返し。4セットになってようやく体格的なアドバンテージが活きてきたポーランドがポドレッツ選手やロスネル選手の強打などで優位に立つが、台湾は粘り強いレシーブからラリーを制し追い付き逆転。意地のポーランドもブロックで押さえ込んで23-23と同点に。しかし最後は台湾が振り切って無傷の4連勝。


by ソ連(2006-11-04 18:14:26)

プールB
(ドイツ×アゼルバイジャン)

GER×AZE
27-25
25-18
25-20
(3-0)


プールC
(カザフスタン×カメルーン)

KAZ×CMR
25-20
25-13
25-12
(3-0)


プールD
(ペルー×トルコ)
27-25
18-25
25-21
19-25
9-15
(2-3)

トルコは今大会不調ながらなんとか1次突破目安の2勝…怪我人もいるみたいで苦しみました…

アゼルはエースママドワが徹底マーク
ドイツが試合毎チームの力をあげてるみたいです。


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