2006バレーボール世界選手権(世界バレー)/女子第2次ラウンド第3日(2006-11-12 08:31:00)へのコメント


< ページ移動: 1 2 3 4 5 6 7 8 >

by あか・ず・きん(2006-11-11 22:04:44)

今大会でのセルビア・モンテネグロチームの闘いぶりについて、私が最も知りたかったのは《ブロックの組織レベル》でした。
仕事を終え帰宅してから、大会中に毎夕O.Aされてる『決戦直前!世界バレー』をビデオで視ましたが、セルビア・モンテネグロの《組織ブロック》については誰も一言も触れてくれない…(>_<)
結局19:00からの試合中継開始後に判断するしかない。
解説の中田久美さんは随分早い段階でセルビア・モンテネグロのブロック対応について触れてくれました。一昨晩のトルコチームと同様に、センターブロッカーのサイドへの対応が遅れてたので、先ずそこに《穴》があった。
なのに、セルビア・モンテネグロは1、2セットを連取した。『ン〜、何故こぉなるんだろう…』 確かに向こうは立ち上がりから強力サーブを中心に飛ばしてたし、日本の攻撃はワンジョ選手の攻撃が苦しかった(>_<) 助走の延長線上に撃つ事が圧倒的に多い彼女のスパイクコースは完全に塞がれてました(つづく)。


by オールドファン(2006-11-11 22:06:30)

やったぁ〜おめでとうございます。絶対負けると思ってたから感動しました。明日も今日みたく裏切って欲しい頑張れ 日本


by あか・ず・きん(2006-11-11 22:08:26)

(つづき)それでも第3セット中盤くらいからは別コースへの狙いも意識しだし、ワンジョ選手も得点を重ねていきました。
第5セットの私の注目は、日本攻撃時のセルビア・モンテネグロのブロッカー達の位置取りに絞られました。位置取りのバランスがなかなか崩れないのを観て『ン〜、困ったなぁ…(>_<) どぉしたらいぃんだ?』という思いが続きました。
凄く難しい試合を全日本女子チームはホントによく征したと思います☆
今夜、私からのエールの締めは↓この選手に…。
竹下主将へ。ブロッカーとしての役割も果たしてくれたあなたの奮闘ぶりに最大級の拍手を送ります。ナイスファイト☆


by おすぴー(2006-11-11 22:27:24)

あともう一つ。ここ数試合宝来のワンポイントブロックが結構効果をあげてますね。宝来自身がブロックを決めることは多くないですけど、入った時に違う選手が決めることが多い。相手に与えるプレッシャーも全然違いますからね。


by ごんごん(2006-11-11 22:29:25)

2セット目途中から見始めたんですが、今日の日本は《吉原選手がいた頃の日本》、《フルセットに強かった頃の日本》のような気迫が感じられた気がします。
まぁフルセットで勝ったから結果論的にそう感じたのかもしれないですが、負けて押されていても以前とは明らかにムードが違っているように感じました。
正直、《ストレート負けだけは避けてくれ》と思って応援していた自分が情けないです。
イタリア戦の日本はムードが悪くなりがちですが、次は最後まで勝つことを信じて応援したいと思います。


< ページ移動: 1 2 3 4 5 6 7 8 >
コメント投稿
記事へ戻る

Powered by
MT4i 3.1