2006バレーボール世界選手権(世界バレー)/女子決勝ラウンド最終日(2006-11-17 07:34:00)へのコメント


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by ゆん(2006-11-17 14:47:08)

ベストセッターって何が基準? 途中まで2位がキムサネ3位がベルチク…は?フォフォンやヒョウコンじゃ?日本は竹下でなく他のセッターの方がいぃ結果につながったんじゃ?と思います。 MVP取ったことによってますます控えセッター出すチームがなくなりましたね。WGPの時竹下のツーがジャンプしてなぃガモアに止められた時に限界を思い知らされたと思いましたが。


by あか・ず・きん(2006-11-17 17:38:40)

女子決勝戦の感想を書きます。
試合序盤。両チーム共にプレー毎のスピード・キレ味がホントに物凄くて、TVを通して観ていた私も完全に圧倒されてしまいました(@_@)
海外チーム同士の対戦は以前にもTVや会場で観てるのですが、それらと比較しても、その圧倒された感覚は衝撃的ですらありました。
深夜の録画中継では試合展開の全てをO.Aしてくれませんでしたが、試合が進むにつれて私の目が慣れたのか、或いは選手達のプレースピードが徐々に落ちたからなのか、私自身の衝撃度合いは落ち着いていきました。両チームの選手達が《序盤》に魅せてくれた、あのスピードとキレ味を《試合の始めから終わり迄》ずーっと保てる事が女子バレー界の《世界基準》になったら、末恐ろしいと思いました。

日本チームは攻撃面で独自性を追及していくのはOKだと思います。女子バレーに於いての攻撃テーマは、民族性・文化や習慣の違いによって《多岐》に渡ってこそ魅力があると思います。
但し、ブロックを含めた守備力の構築は世界共有のモノであると思います(つづく)。


by あか・ず・きん(2006-11-17 17:44:36)

(つづき)日本チームは個々のブロック能力にもっと、もっと磨きをかけなければいけないし、それをベースにしたブロックの組織性も高めていかなればならないと思います。その課題から避けて通ろうとしては絶対にいけないと思います。
全日本チームにだけ求められる課題ではありません。日本女子バレー界そのものの《方向性》に関わってくる強化課題だと思います。


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