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春の高校バレー関連ニュース6題。
準々決勝に進出したのは、男子が平成18年11月の県高校バレーボール選手権で優勝した清水商をはじめ、前回大会で春高出場を果たした名門・下田南、聖隷など8校。女子は優勝候補の浜北西、島田商のほか、昨年優勝校の静岡市立やサレジオなど実力校が順当に勝ち名乗りを上げた。
準々決勝と準決勝は本日行われています。決勝は10日。
男子は新人大会4強の栃木工が宇都宮に敗れる波乱があったが、21年連続全国大会出場を目指す足利工大付、新人大会優勝の作新学院は、揃ってストレート勝ちで白星を重ねた。宇都宮白楊は2回戦で氏家とフルセットまでもつれこんだが、最後は意地を見せた。女子は新人大会の4強が順当に勝ち残った。連覇を狙う文星女は茂木戦の序盤でミスが続き苦しんだが第2セットで立て直すと波に乗った。前大会の雪辱を期す国学院栃木と作新学院は対戦相手を全くよせつけず、宇中女も2回戦で真岡女の粘りに苦しみながらも勝利した。
本日準決、決勝が行われています。
男子はシード校の工大高、崇徳、神辺旭、祇園北が順当に一、二回戦を突破し実力を見せつけた。このほか、賀茂と広島城北、如水館、安佐北が気迫あふれるプレーで準々決勝へとコマを進めた。
(中略)
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