春の高校バレー、各都道府県大会/宮城、秋田、和歌山、京都、山形、長野。福井、南北海道[学生]
(2007-02-12 10:21:55)


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時間がないのでまとめて。

第38回春の高校バレー(10日、地方大会)全国選抜優勝大会(3月19〜25日、さいたまスーパーアリーナ、サンケイスポーツなど主催)の8地区大会決勝などが行われ、宮城男子は“春高”全国大会3年連続準優勝の東北が8年連続23度目、女子は過去4度の全国優勝の経験がある名門・古川学園が14年連続29度目の出場を決めた。広島男子は崇徳が5年連続27度目、岡山女子は常連の就実が4年連続33度目の出場権を手にした。

男子準決勝は13連覇が懸かる雄物川が湯沢商工にストレート勝ちしたほか、大館工が増田を下した。女子準決勝は聖霊が秋田西に快勝、秋田北が角館南に粘り勝ちし決勝進出を決めた。

第38回全国高校バレーボール選抜優勝大会(春高バレー)の県予選決勝が10日、和歌山市の県立体育館であり、熊野は信愛女子に2―3のフルセットの末に敗れ、悲願の初優勝はならなかった。男子は開智が向陽を3―0で下して優勝した。

男子は洛南が3年ぶり10度目、女子は京都橘が10年連続11度目の全国大会出場を決めた。

男子は日大山形が10年ぶり9度目、女子は米沢中央が4年連続4度目の全国大会出場を決めた。

男子は安来、女子は開星が全国大会への切符を手にした。

男子は丸子実が創造学園大付を下して3年ぶり2回目の優勝、女子は東海大三が松本松南を下して3年ぶり5回目の優勝をそれぞれ果たした。

男子は福井工大福井が北陸に競り勝ち、2年連続19度目の栄冠。女子は福井商が北陸をストレートで破り、2年ぶり6度目の優勝を果たした。

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