リーグに初参入した大分三好のマサイ族アタッカーが大活躍している。今季から加入したフィリップ・マイヨ(25)だ。世界ランク106位のケニア代表で、最高到達点365センチから決める強烈なバックアタックが武器。チームは12日も敗れ、リーグ前半戦を終え1勝13敗と最下位だが、マイヨは14試合で合計370得点を挙げて得点ランキング1位。苦戦を続けるチームの希望の星だ。
365ですかー、高いなー。そして驚きなのは以下。
11日に初勝利を挙げた大分三好は、再び黒星を喫した。しかしマイヨは両チーム最多の34得点。バックアタック9本を含む決定率は61・5%に達した。
単に本数を打っているだけではなくて、決定率もそこそこ良いんですね。素晴らしい。