宮城県大崎市の私立大崎中央高が、4月から女子バレーボール部の活動を7年ぶりに再開する。1970年代に宮城県の高校バレー界をリードした古豪も生徒数減少に伴い昨年まで6年間休部。古川工の男子バレー部で黄金時代を築いた赤坂英昭校長(66)が再建に乗り出し、新入生7人とともに復活の一歩を踏み出す。
宮城県には古川学園がいますからねぇ。しかし、
地元・大崎地区から入学する1期生は、平均身長が170センチ近い大型選手ぞろい。県大会経験者5人、サウスポーも2人と実力、将来性とも申し分ない。
というのを読むと、ちょっと頼もしく思えてきます。2年後が楽しみですね。