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日曜に行われたビーチバレーJBVツアー東京オープン関連の記事。特に浅尾選手関連。
JBVツアー・東京オープン(6日、お台場ビーチ)国内ツアー初優勝を狙った「砂上のアイドル」浅尾美和(21)と、西堀健実(25)組=ケイブロス=は準決勝でヒョウ柄水着の浦田聖子(26)、鈴木洋美(28)組=レオパレス・ウィンズ=に0-2のストレートで敗れた。これで6試合連続で準決勝敗退。“万年3位”のレッテルを返上できなった浅尾はショックのあまり、試合後に泣き崩れた。
記事タイトルもそうですし、「ヒョウ柄水着の」っていちいち頭に付けるのはどうかと。しかしスポンサーのデサントは喜んでいるんでしょうかね。
で、その「大泣きした」と言われる浅尾・西堀ペアですが、ケイブロスの川合俊一氏より厳しいお言葉が飛んでいるようです。
ビーチバレー歴4年目の浅尾は、これまで基礎重視で「吐くまでの練習は1度もない」(川合監督)。だが鬼監督は、終わり時間を知らせず吐くまで練習させ、さらに「吐いて終わりじゃなく、そこから長い練習の始まり」と、しごくつもりだ。「かわいそうだから」と優勝と引き換えだった昇給は微増するが、あとは猛練習のみ。
吐くまでやりゃ良いってもんでもないでしょうけど、川合氏の練習は厳しいことで有名です。
話は変わって、禁止されていた撮影を行ったことが「警察沙汰になった」ことに関する記事。「一般人の写真撮影はどこまでいけないことなのか」と問題提起しつつ、いたちごっこになる可能性も指摘しながら、こう結んでいます。
あるビーチボール関係者は、肖像権の問題よりも「盗撮という性的目的の面がエスカレートするのが不安だ」ともらす。自身で見た訳ではないが、ネット上で女子選手の映像を卑猥に加工したものも流れている。何とか手を打ちたいとの空気が関係者内にあるという。
まずは選手を守りたい、という思いからなんでしょうけどね。しかしうまくやらないと、記事中にもあるように逆効果になる恐れもありますのでご注意を。
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