「(携帯対応)ばれにゅ☆BBS」にも寄せられた情報です。ありがとうございます。
昨年8月の全国高校総体で優勝した鹿児島県鹿屋市の私立鹿屋中央高(前田均校長、579人)の女子バレーボール部で、監督の男性教諭(42)が4月以降、複数の部員に体罰を加え、1人に口を切るけがを負わせていたことが15日わかった。教諭は体罰の事実を認め、監督と教諭辞職の意向を学校側に伝えた。同校は14日から出勤停止処分とし事実関係を調べている。
管理人の正直な感想としては、いわゆる全国大会常連校などと言われる高校のうち、体罰をまったく行っていないところが今現在どれくらいあるかが知りたいなぁ、というところです。こういう話を聞いても別に驚かず、「そんなこと言ったら、あそこもここもどこもかしこもみんな監督辞職では?」などと思ってしまう自分がいます。私が思っているほど、高校バレー部での体罰は行われてはいないのでしょうか。それとも、減っている?
もちろん、上記の管理人の発言は体罰を全肯定するものではありません。
この間は高校野球の特待生問題なんかもあったりして(継続中ですね)、なんというか、どっかずれてるんだよなぁというか、どっかで誰かが目をつぶってるんだろうなぁとか、なんかそんなことばかり考えています。
で、一番の被害者は子供達だったりするのがやるせない。
鹿屋中央高女子バレー部の子供たちは、これからいったいどうするんでしょうね。全国目指してバレーボールを続けていけるんでしょうか。
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<2014年2月24日 追記>
この頃は私も体罰容認派で、このようなことを書いていましたね...。現在では考えを改め、すっかり体罰否定派です。この頃の文章から、だいぶ否定する方に傾いていますね。まだ「強くなるには仕方が無いんじゃないか」と、少し思っている節がありますが。