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「(携帯対応)ばれにゅ☆BBS」にて、お知らせ頂いた情報です。ありがとうございます。
TBSテレビの採用情報を扱う「TBSテレビ採用2008」にて、「ガチンコスポーツBIG対談!!」と称し、昨年の世界選手権プロデューサーである安江圭氏と、同じくチーフディレクターの古山徹氏の対談が掲載されています。
この対談が…。まぁ、読んでみてください。以下、ポイントを抜粋、独り言を添えてみます。独り言ですよ。抜粋部分へのツッコミではありませんので念の為。BBSにて抜粋された部分とかなり被ってます。
あとバレーボールの場合は会場のイベントも「作る」ことになるからちょっと特殊だよね。
そうしたのは誰ですか。
でも日本人は背中押してあげないと、そういう環境を作ってあげないとやっぱり自分たちでは盛り上がり切れないところがある。
VSUの存在は?それにぎゃーぎゃーわーわー騒ぐだけが「盛り上がり」ではないでしょうに。
だからちょっとだけ背中を最初に押してあげる。日本のバレーボール会場では常に競技以外のプラスアルファが供給されてきたから、それが現場にないと逆に観客にも違和感がある。照明落として、ライティング演出を会場に施して、歌を大音量でコンサートと同じだけ出して、短時間でボルテージが上がる環境を作ってあげる。
ちょっとだけ…。試合前にアイドルが歌ってる方がよっぽどおかしく見えます。違和感バリバリ。
ああいう演出はOAのためではなくて、全ては会場の空気を作るため。
じゃOAではカットしてください。
そして、試合が始まってしまえば、バレーボールを知り尽くしてるディレクターとTBSの技術がいるから、そこはまったく問題なく最高のスポーツ中継は出来る。
自画自賛。
スポーツ中継ってスポーツという既にあるものを撮ってるだけって思われがちだけど、実はあの盛り上げを創り出してる。
そしてスポーツという既にあるものは無視。
日本人はプレーヤーの歓喜や苦悩、叫びといった表情を視聴者は好んで求めているから、プレーが終わったあとにそういうスローを僕たちは出していく。
だから日本のスポーツ観戦レベルは一向に上がらないんです。
男子バレーボールは本当に面白いけど、日本ではやっぱり女子の「ひたむきさ」が好まれる。
男子がひたむきでないと誰が決めたんですか?
バレーボールってスポーツなのに、F2・F3(個人視聴率の集計区分・F2=女性35〜49歳、F3=女性50歳以上)が視聴率の半分を占めてるっておかしいでしょ?
誰のせい?
だから試合中に出す選手紹介のVTRには一切プレーの画は入れてないようにしている。プレーの画を入れないで「普段はこういう人たちなんですよ」っていう素顔を見せてあげることによって、「こんな子がコートでこんなに頑張ってる」というふうな見せ方を僕らはしているかな。深いね(笑)。
試合中に紹介のVTRが必要ですか?そしてまた自画自賛。
そこにティーン(10代)が入ってくるのはやっぱりアイドルたちの力。(中略)F2・F3・ティーンと層を少しずつ増やしていって全体の数字を上げていくっていう作業をしてる。
だから女性ばっかりになるんでしょうに。
ぶっちゃけて言うと僕らTBSテレビは今NO.1じゃないじゃないですか。
急に控えめに。いやある意味NO.1かも。何のNO.1かは別にして。しかしおかしな日本語を駆使しますね。実際にこうしゃべっていたとしても、掲載時に校正入らないんでしょうか?
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