イマイチ盛り上がっていないなあ――。こんな声が聞こえてくる。古巣「サンミュージック」と業務提携して、一気に攻勢をかけると思われた松田聖子(45)である。
どうして松田聖子だったのかと思えば、こんな話が絡んでいたのかもしれません。しかし、
ところが、どれもパッとしない。バレーボールの視聴率は日本がブラジルに完敗した12日に8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)までダウンし、藤井隆と歌っている番組の主題歌「真夏の夜の夢」が8月1日に発売されたが、チャートの30位にすらランクインしなかった。
視聴率の方はお気の毒としか言いようがありませんが、歌の方はね。完全にミスマッチだったと思いますよ、バレーボールと。
「ドラマ『花ざかり』も初回の特別出演だけみたいで、肩透かしもいいところです。“聖子プロジェクト”といわれた割に本人も乗り切れないらしく、バレーの応援でも表情が弾んでいない。どれも自分が本当にやりたいことではないのかもしれません」
お仕事とはいえ、この暑い時期に大変でしたね。お疲れ様でした。