櫻井は99年大会を「嵐」としてサポートしており、8年ぶりの舞台に感慨深げ。事務所の後輩「…JUMP」のメンバーに「世界の大舞台なので選手にパワーを与えてほしい」と注文を付けた。
うーん、個人的には彼にはあまり文句がないのですけれど。ただ、妙に一生懸命落ち着き払った「振りをしている」ように見えるのがとても不自然な感じで何とも。まぁ、あれが地なのかもしれないですけど、スポーツ中継のメインキャスターとしてあのキャラが合うのかどうか。って、結構文句言ってますが、もっと言いたいところが他にあったりするので、比較的少ない、ということで。
キャスターとしてのキャリアは着実にステップアップ。昨年10月にスタートした日本テレビ系報道番組「NEWS ZERO」の月曜キャスターを担当し、7月の参院選特番では討論プレゼンターも務めた。
そうそうこれ。この番組での彼がなんだかとても浮きまくっていたのが印象に残っていて、その時のイメージを未だ引きずっているんですよね。
今回、スポーツという新分野に打って出るが、大会の解説陣の1人、川合俊一(44)が嵐のデビュー当時を振り返り、「彼はダントツにグループの中で賢い。1人でしゃべっていた。スポーツを勉強していたね。うちの女房(女優の中野みゆき)、大ファンなの」と絶賛。
はい、「賢い」、っていうのは確かに感じます。
で、この製作発表にはスペシャルサポーターの面々も出席していたわけで、手作りのボードを披露。
「-JUMP」のメンバーは、それぞれエールを書いたボードを披露。「ほえろゴッツ」「決めろプリンセスメグ」などの応援ボードに、「サムライ ニッポン」と書いた岡本圭人(14)は「サムライみたいにスパスパ(相手を)倒して」と訴えた。
微笑ましいですね。