月刊バレーボール2007年11月号に見る、松平康隆氏の分かってなさ加減に呆れる(2007-10-14 14:53:00)へのコメント


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by しら(2007-10-14 20:10:24)

んー、競技人口増やすための一案として便乗したのかな。でも間違ってると思います!

拾う、繋ぐ、打つ、壁になる、の4つのうち、一人のプレーヤーが一つしか出来ないバレーなんて、つまらないし、それこそレベルが下がりそうな気がします。

去年の世界バレー、ブラジルの試合を生で見ました。セッターのリカルドが拾ったボールをリベロのセルジオが二段トスし、アタックライン辺りで待ち構えてたセンタープレーヤー(グスタボか対角の選手か忘れましたが)が決めるというようなシーンを見ました。他にも、センタープレーヤーがいいトスを上げたり、サイドアタッカー陣がきれいなブロックを決めたり…と。

ブラジルの選手たちは身体能力も去ることながら、『バレーボール力』が高いんです。どの選手もさまざまなプレーをそつなくこなせます。

日本は今でさえポジションによってプレーが分業されている感があります。またそれに伴って一人のスター選手に依存する傾向があります。松平氏の主張はこの傾向に拍車をかける気がします。

ブラジルのように、とまでは言いませんが、そういう方向で個人の能力を伸ばして底上げを図るべきだと思います。


by 洛南OB(2007-10-14 20:27:53)

俺も松平さん…は間違っていると思う。


管理人さんのいう通りガモアやカルデロンは日本には絶対出てこない。


確率として出る割合が低い…。


ならば、ブロックは世界レベルよりも落ちるけれど、拾って打てて上げれるような何でもできる六人を揃えなきゃ日本にメダルの可能性はない!


そのインタビュー受けた先生だって大きな選手にレシーブを叩きこんだから優勝できたんじゃないの?


無駄とかなんて失礼極まりない…。


他のスポーツや国技にまで口出してるくせに。本当に古い体勢を無くしたいのなら、自分が辞めるべき!


by たかぷ(2007-10-14 21:54:19)

こんばんは。

素人の感想でしかありませんし、
全文読んでないのでどういうニュアンスかはわかりませんが、


松平氏の、
『ああ、そう・・・時間の無駄じゃないの』

という発言は辛辣ですが、ある意味ではそうかもと感じます。


現状、そういった“背の高い運動能力にも比較的恵まれた選手”が、
例えば“背は低いが俊敏な選手”等と同じレシーブやパス等のスキルアップの為のトレーニングをして、
“背の低いが俊敏な選手”と同じく“背の高い選手”が“俊敏な選手”になるものなのでしょうか?


スキルアップの練習メニューは本を見ると結構あるようですが、
それぞれの運動能力や身体的特徴毎に効果を考慮したスキルアップのメニューって余りバレーボールのコーチは持っていないんじゃないかなと、実用本読んでいると感じたりするので、

“無駄”

といい切るのは乱暴でしょうけど、上記の理由で効果的な練習を背の高い選手に提供しきれてない面があるのではと感じます。

それを証明しろと言われてもこちらでは証明するすべを持たないので、妄想の域を出ないですが、感想を述べさせていただきました。


by or(2007-10-14 22:00:35)

松平氏の発言については、かねてから「真剣に冗談を言っている」と解釈してスルーしてます…。


by サロパソ(2007-10-14 22:32:52)

本当にごめんなさい!

先のコメントで「ルール改正」と書きましたが、正しくなかったですね。元記事を良く読まなかった僕の不注意です。

本当に申し訳ありません。
訂正させて下さい。



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