「日本バレーボール協会」のサイトにて、トピックス「FIVBワールドカップ2007第4ラウンド監督記者会見」が掲載されています。
「FIVBワールドカップ2007」第4ラウンドの監督記者会見が11月12日、名古屋市内のホテルで行われ、ワールドカップ出場12カ国の監督全員が出席し最後の戦い、第4ラウンドに向けての抱負を語りました。
さて、地獄の3連戦を前に柳本監督が何を言っているかというと。
(柳本晶一全日本女子監督)
「残り3戦は非常に難しい試合になる。チームの状態は非常によい。大阪大会では日本が戦うべきスタイルがなかなか見えず、結果に結びつかなかった。しかし、札幌大会の3連戦でスタイルが確立でき、メダル獲得を圏内に最終ラウンドを迎える。最高のパフォーマンスをして良い結果を出したい。」
何か「よし、これが日本のバレースタイルだ!」というもの、見られた方いらっしゃいますか?他の記事では「高さ対策の結果が出て自信は持てた」と言っているようですが。
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