ワールドカップバレーボール2007/女子最終ラウンド第3日目(2007-11-17 08:52:00)へのコメント


< ページ移動: 1 2 3 4 >

by 蜜柑(2007-11-16 21:19:46)

正直、現時点でのベストが今日の全日本だったように思います。
ストレート負けを予想していたけど、最終戦という事で粘っていたのは良かったですが、どうもここ最近の試合では、0-2など相手に大手をかけられているセットでの弱さが露呈している。
選手たちの表情からも諦めムード漂っているし、見ていてつらいです。
ブロックの本数なども大差の結果が出ていますし、今後どうなっていくんでしょうか。
竹下・高橋は変わらずなんでしょうが、アテネ以上の結果を北京で残せるのか、微妙なように思えてしまう。


by あか・ず・きん(2007-11-16 22:06:25)

V・プレミアや皇后杯を含めた、今後も幾多にわたり続いていく日本女子バレー界での実戦機会を通して、来年5月開催の北京五輪世界最終予選兼アジア予選までの間に、どのよぉな上積みが望めるでしょう?。

今夏のワールドグランプリ終盤から、全日本女子チームはブロック面での効果率を上げる強化作業を半ば《捨ててる…》という印象を私自身は持ってます(>_<) シン選手がレフトポジションに位置し、前衛で竹下選手と共になるフォーメーションとした事で、そぉいう思いを持ちました。杉山選手がスタメンに復帰した事とも繋がってるとも思ってます。この3選手が前衛に位置した時は、ブロックの《組織性》は望める筈は無く、頼みの綱は杉山選手自身のマンツーマンの読みがハマるか否かしかありません(つづく)。


by あか・ず・きん(2007-11-16 22:18:31)

(つづき)片や、セッターが後衛時のブロック効果率の成果はどぉだったのでしょう? 『Number PLUS』内で東レアローズ(男子)の小林敦コーチが述べられてる《サイドブロッカーの働き》に私は上積みを求めたいし、V・プレミア期間中は贔屓チームの応援を通しながら、サイドブロッカーの働きに注目したいと思ってます。

W杯での闘いは終わりましたが、敢えて私は労いの言葉はかけません。心身のケアは必要だと思いますが、それぞれに痛感した課題がある筈です。挑戦し続ける向上心を絶やさず、次なる闘いに向けて備えて戴きたいです。


by TAM(2007-11-16 22:45:44)

http://www.fivb.org/EN/Volleyball/Competitions/WorldCup/2007/Women/Press/viewNews.asp?No=15647
今大会ベストプレーヤーは次の通り。

MVP: Simona Gioli (Italy)
Best Scorer: Katarzyna Skowronska (Poland)
Best Spiker: Nancy Carrillo (Cuba)
Best Blocker: Simona Gioli (Italy)
Best Server: Yanelis Santos (Cuba)
Best Setter: Helia Souza “Fofao” (Brazil)
Best Libero: Paola Cardullo (Italy)


by ぐりり。(2007-11-16 23:30:13)

今日のブラジルははっきり言って強くない。こんなにカットが悪くチャンスボールを返すブラジルは見た事がない。にもかかわらずそのチャンスを活かせない日本の弱さが目につきました。チャンスボールをもらってもパスが悪くオープンしか使えなかったり、自分達で苦しくしている。今日は多治見が入って相手センターを多少引き付ける事ができたが、杉山であればここまで粘れたかは疑問。もっと相手の裏をかく攻撃をしていかないと。今回の日本のフォーメーションを見ると、高橋頼みになるのは目に見えていたが、ここまであからさまに上げ続けると逃げようがない。竹下のトス回しを見ると、単純にトスの速さだけで勝負している。昔中田久美が本の中で『相手にブロックを絞らせない=相手のスピードを奪う』という事が書いてあったが竹下にはもっともっとトス回しを考えて欲しいと思います。


< ページ移動: 1 2 3 4 >
コメント投稿
記事へ戻る

Powered by
MT4i 3.1