今後は来年5月の世界最終予選(東京)で北京五輪出場権を目指すが、日本協会の山岸専務理事は柳本監督について「北京五輪までやってもらう約束があるのでその通りにする」と続投の方針を示した。
「約束があるから」って、そんな理由で続投されるのはどうかと。「今回は結果が出なかったが、これこれこういう理由で北京への希望は持てるので」とか、もうちょっともっともらしい理由を考えて欲しいものです。
と思ったら、別の記事でそれなりのコメントが。
同専務理事は日本の戦いぶりを「目標のメダル(五輪出場権獲得)に届かなかったので結果はいまひとつ。選手たちの成長はみてとれた」と評した。
選手たちの成長は、監督の力とはほぼ関係ないですね。