「中国は米国、ロシアを抑えてトップに立つと広く予想されている」-。中国国営通信新華社は25日、来年の北京五輪で金メダルが見込まれる「有望種目」リストを掲げ、中国選手は前回アテネ五輪を上回る成績を収めると予測した。
中国はアテネで金メダル32個を獲得し、米国に次ぐ2位に躍進。国家体育総局は「わが国は依然、米ロに続く第2グループ」と慎重な見方を示すが、国民の期待が膨らむのは抑えられないようだ。
まぁ自国開催ですからねぇ。地元有利で自然とメダルの数は増えるものです。
射撃と重量挙げで金メダル各5〜6個としているほか、バレーボール女子、ボクシング、テコンドー、柔道なども金が有望とした。
ここのところの中国を見ていると、「ほんとに金、大丈夫?」という気がしないでもないですが。帳尻合わせてくるんですかね?