本道高校女子バレーボールの強豪・旭川実の3年生トリオ、セッター栗田琴恵(170センチ・65キロ)、ライト渡辺佑梨子(173センチ、64キロ)、レフト山本摩理(175センチ・65キロ)が、入沢秀寛・旭川実前監督(53)が昨年7月に就任した地域リーグ所属の「栗山米菓B・B Stars」(新潟)入りすることが決まった。
旭川実業というので春の高校バレーに関する記事かと思ったら、栗山米菓の記事でした。しかし入沢秀寛・旭川実前監督が栗山米菓の監督に就任されていたんですねぇ。
で、
今春加わる司令塔・栗田は、3年で主将。恵庭恵み野中でも主将を務め全道制覇。姉・奈穂さん(22)も旭川実出身で、VリーグのNECでもプレーした。
渡辺も恵庭恵み野中出身で、姉・絢子さん(23)も旭川実出身、現在もNECで活躍中。姉同様、サウスポーを生かした切れ味鋭いアタックが武器。
と、血統的になかなかのものを持っている選手らのようです。