2007/08 V・プレミアリーグ男子セミファイナル/2008年3月30日[インドア男子試合結果]
(2008-03-31 03:09:00)
2007/08 V・プレミアリーグ男子セミファイナルの、2008年3月30日の試合結果など。
* 本日の試合予定
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14:00 パナソニック(2位)×堺(4位)
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16:00 サントリー(1位)×東レ(3位)
* 本日の試合結果
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サントリー(2勝1敗) x 東レ(2勝1敗)
[ 0 - 3 ]
20-25, 20-25, 27-29
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パナソニック(2勝1敗) x 堺BZ(3敗)
[ 3 - 1 ]
25-18, 16-25, 25-19, 25-20
* 管理人の所感
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サントリーがまさかのストレート負け。勝敗は3チーム並びましたが、セット率が東レ1.60、パナソニック1.33、サントリー1.20で、決勝はパナソニックと東レ、ということになりました。なんという展開!昨日「サントリーが2勝して決勝進出決定」と早とちりしたこともあり、まさかこんなことになるとは。
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うーむ、後で追記するかもしないかも。
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さて、落ち着いたのでちょっと追記してみましょう。
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レギュラーラウンドで圧倒的な強さを誇ったサントリーが決勝に進めない。これは明らかに今のこのプレーオフシステムが「理不尽」であることを示していると思います。観ている方は楽しいかもしれないけれど、やっている方はたまったものじゃないでしょう。ま、過去に「最後に帳尻を合わせて」サントリーが優勝をさらっていったことが何度もありますから、何を今さら感はありますが。しかしやはり、最低でもレギュラーラウンドの成績が加味されるようなセミファイナルの方式を検討すべきと思います。
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そのサントリー、やはり「1セットでもとれば決勝進出」という余裕が悪い方に働いたのだと思います。余裕が焦りに変わり、いったん守りに入ってしまうと、「勝たなくてはいけない」プレッシャーから思い切って攻めることができなくなるものです。さらにはセンターの坂本選手が負傷するというアクシデント。攻めに攻めた東レも褒められるべきでしょうが、どちらかというとサントリーの自滅に近かったのではないでしょうか。
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東レの阿部選手のトス回しが良かったようですね。彼には是非、安定して力を発揮して欲しいと願ってやみません。
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