朗報です。
Quoted from スポニチアネックス 一般 速報 日本バレーボール協会の豊田博専務理事は2日、ブラジル出身で日本国籍を取得したVリーグ男子・堺の杉山マルコス(30)の日本代表入りが、国際バレーボール連盟(FIVB)から認められたことを明らかにした。日本は5月にアテネ五輪世界最終予選を控えており、杉山の加入は朗報となった。
Quoted from Yahoo!ニュース - スポーツ - 時事通信 FIVBは日本オリンピック委員会(JOC)の了解を条件としているが、JOCには問題なく認められる見通し。ブラジル協会も了承しており、日本協会は同選手を5月のアテネ五輪最終予選(東京)に向けて代表候補に加える方針だ。
Quoted from スポーツTOP > スポーツニュース" href="http://www.nikkansports.com/ns/sports/f-sp-tp0-040202-0026.html" target="_blank">nikkansports.com > スポーツTOP > スポーツニュース ブラジル、イタリアでプロ経験を持つ杉山は02年8月から日本に住み、昨秋に日本国籍を取得。FIVBは代表入りには2年以上の居住を義務付けているが、杉山にブラジル代表歴がないことなどから1月末の理事会で特例として承認した。
Quoted from Mainichi INTERACTIVE ジャンル別速報 ブラジル人の父と日本人の母を持つ杉山は、ブラジル、イタリアのリーグで活躍後、02年8月に来日。昨年11月に日本国籍を取得した。国際連盟の規約では、新しい国の代表になるには、国籍を取得した上で2年以上の在住が必要とされている。しかし、豊田副会長が「30歳で年齢的にも最後の五輪挑戦になるかも知れない。選手の人権に配慮してほしい」と訴え、了承を得たという。 五輪憲章では、片方の国を代表した選手が別の国籍に変更した後、3年間は新しい国を代表して五輪に参加できず、両国オリンピック委員会や国際連盟、国際オリンピック委員会の承認が得られれば、その期間を短縮できる。しかし、杉山はブラジル代表として公式の国際大会に出場した経験がないため、支障なく五輪予選に参加する道が開けそうだ。
寝耳に水、一度はダメと報じられ、諦めかけていただけにビックリ。