バレーボールの北京五輪男子世界最終予選で4大会ぶりの五輪出場を狙う日本は3日の韓国戦に備え、休養日の2日、東京都内で1時間半、非公開で練習した。関係者によると、アジアのライバルを想定して紅白戦などで調整した。
さぁ今日から韓国、タイ、一日あけてオーストラリアと、アジア勢との対戦が続きます。この2連戦は連勝し、オーストラリア戦に弾みをつけたいですね。
さてこちらは韓国初の記事。
3日東京で行われる2008北京五輪男子予選オーストラリア-イタリア、イラン-タイ、韓国-日本戦の3競技を対象にしたバレーボール・トト・スペシャル第3弾ゲーム投票率中間集計結果で、韓国-日本戦で韓国の勝利に全体参加者の73.71%が投票したと明らかにした。
むむう。
3日東京メトロポリタン体育館で正面対立する韓国と日本の競技は、五輪行きのチケット獲得がかかっている重要な試合だ。
韓国側も今日に日本戦にはかなり力が入っていることでしょう。
スパイク決定率(58・57%)が全選手中3位と好調の越川(サントリー)は「韓国は自分の中では相性のいいチーム。気の抜けない試合だが、1本1本集中したい」。スーパーエースの山本(パナソニック)は「ベテランが戻り、W杯の時ほど崩れないだろうが、やるべきことをやれば負ける相手ではない」と自信を見せた。
はい、イタリア戦の4セット目24点まで、そしてイラン戦のような戦いが展開できれば、勝利はおのずと付いてくると思います。
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