バレーボール男子のワールドリーグ東京大会第1日は28日、東京有明コロシアムで1次リーグD組を行い、世界ランキング12位の日本は同5位のポーランドに0-3で完敗し、4連敗(1勝)を喫した。
相手はポーランドだからなぁ、と思いつつ。
「ブロックが完成していて、打ってもはじかなかった」と清水。強豪の圧力にスパイク決定率は38.67%と低迷し、ブロックでも10点を奪われた。頼みとなるセッター宇佐美の速いトスも、世界最終予選後のブランクもあって攻撃陣とのコンビは乱れたまま。石島、山本は第1セット途中でベンチに退き、スタメン出場の福沢も「自分の高さをフルに生かせなかった」と唇をかんだ。
中国遠征で左足太ももを肉離れした朝長、27日に胃痛を訴えて入院した山村が欠場する事情を差し引いても、チームの成熟度には不安が残る。
えーと、なんか本当にえらい満身創痍的なことになってませんか。。。
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