バレーボール男子のワールドリーグ大阪大会第1日は19日、大阪市中央体育館で1次リーグD組の1試合を行い、世界ランキング12位の日本は3-0で同21位の中国にストレート勝ちし、ともに通算5勝6敗となった。
チームとして、好調を維持できていることがうかがえますよね。
それだけに、余計なブラジル遠征が心底残念です。
「ゴリ」こと清水邦広(21=東海大)がチーム最多の17得点を挙げ、レギュラー獲得へ猛アピールした。エース山本隆弘(29)に代わりフル出場。左腕から次々と力強いスパイクを放ち、本番で同組となる中国を圧倒した。
清水選手は単に山本選手のバックアップではなく、取って代わるだけのポテンシャルを持っていることは既に証明済みですね。五輪本番では、その時より調子の良い方がコートに立つことになるんでしょう。
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