by とし(2008-07-21 17:19:39)
まったくもって植田監督には同情しますが、形から見れば露骨な FIVB への反抗だととられかねない危険はないでしょうか。
1)対中国戦に負けて2位を回避( もちろんそんなことをわざとしたなんて思いませんが )
2)FIVB 側のルール無視を言い立てて、二軍派遣 + 監督不参加
3)女子に対してあれだけ優遇しているにも係わらず、金蔓( テレビ局 )も連れてこないという消極姿勢
過去にガルポリ監督が WGP をコケにしたということで翌年の参加を禁止されたことがありましたが、今回はこのままで本当に大丈夫なのでしょうか。
女子に対する露骨な優遇を受けている日本が、都合の悪いときだけルール無視を盾にしていると受け取られてしまうかも。
by まる(2008-07-21 18:19:00)
バレーボール界の日本優遇がスポーツとして公平さを欠いている事は誰の目にも明らか。
今回の件でなにかペナルティーがあるとすれば、それは日本バレー界にとって決してマイナスではないと思います。
バレーボールを本来のスポーツとして発展させていくための第一歩となってほしい。
植田監督はじめ、全日本男子チームの決断を抗議と受け止め、JVAとFIVBのお偉方にはここらで一度自分たちのやってきた事を振り返っていただきたいものです。