期待のバレーボールのエースが病床に残した「最後の夢」の全手記--横山友美佳、全日本シニア登録選手としてワールドグランプリにも出場、念願の北京五輪は目前にあった。だが思いがけず、がん発症......「明日も生きる!」と闘病したが、21歳で永眠。ひたむきな若い命の、無念の叫びを聞く。(マガジンハウス・1365円)
私も読みました。感想がどうとか、感動したとかしないとかじゃなくて、とにかく読んで欲しい1冊。横山友美佳という個人が確かに生きていたのだということを、より多くの人の胸に刻んで欲しいです。
明日もまた生きていこう 十八歳でがん宣告を受けた私
横山 友美佳
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