Quoted from スポニチアネックス 一般 速報 日本バレーボール協会は18日、アテネ五輪女子のアジア予選を兼ねた世界最終予選(5月8―16日・東京体育館)に出場予定だったアルゼンチンが参加を辞退し、代わってナイジェリアが出場すると発表した。
実は、2月10日のサンケイスポーツ紙面に小さく載っていたこの話。本当になったようです。紙面では、「女子のアルゼンチン、プエルトリコが費用の問題で派遣中止を検討中」となっており、代わりにカナダ、エジプトの出場する可能性が高い、とのことでしたが、中止したのはアルゼンチンのみ、代わりに出場するのはナイジェリアと、ちょっと変わりましたね。また、紙面には載っていなかった男子の方でも、出場チームの変更があった模様です。まとめると以下のようになります。
1月15日づけのFIVB世界ランキングを見ると、辞退した女子のアルゼンチンは13位で、代わって出場のナイジェリアは38位。男子は、辞退したエジプトが24位と、代わって出場のアルジェリアが30位。チャイニーズタイペイは36位となっています。男子の残り一枠が気になりますが、概ね、辞退したチームより下位のチームが参加するようです。
参考:
・FIVB World Ranking - Women
・FIVB World Ranking - Men
・2004アテネオリンピック 世界最終予選兼アジア予選
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