by ねぐろん(2008-08-18 18:25:46)
1セット目はサーブレシーブ悪くなかったですよ。
Aキャッチが入ってもブロックが二枚付いてくる状況。
今の竹下は159cmというデメリットに目をつぶっても使う選手なんでしょうか。
by よっしー55(2008-08-18 21:00:10)
「1秒の壁」とかいうテーマが無意味のまま終わりそうですね。
まぁ、わかってはいた事だけど・・・
結局、今のバレーはサーブ&ブロックが戦術や試合の勝敗を大きく左右するわけで。
他国が執拗にサーブで狙って崩す事を考えたり、あるいは逆に崩された所からの攻撃の組み立てを図ってくるなか、日本は最初から「崩れない」事が前提でのバレーしかやってないわけですから・・・
崩れた時に、ひたすら栗原選手ガンバレガンバレではね。
それならもっと、彼女には二段打ちを練習させるべきだし、試合中シャットアウト食らったら次はどうするべきか具体的な指示を与えてやるべきでしょう。
そういう意味ではね凄く中途半端。
大山選手がいた時もそうだったけど、いったい彼女らに何をさせたいんかと。
チームコンセプトが曖昧で且つ、個人の技術レベルと戦術面がチグハグとくれば、世界で勝てないのは当たり前ですね。
ちなみに昨日の中国は特別な事は何もやってません。
ここもどちらかというと日本と同じで「崩れない」事が前提のチームですから。
だから前半は崩されまくって、日本と同じように何もできなかった。
ですが王一梅の一発で気づいてしまったんですね。
崩されても、丁寧に個人技で勝負すれば日本は恐くないって事に。
これに気づかれてしまったら、あとは余裕でブロックの低い所からバチコーンの連続。
精神面でも優位に立ったから、それまで崩れていたサーブレシーブも安定してきて得意のセンターも使い始めました。
セッターをヒョウコンから、難しい事をしない若いギシュウゲツに替えた事も奏功したと思います。
日本は、こういう交代できないからねぇ・・・
by コージ(2008-08-18 21:34:57)
早いもので、今日で男女ともに予選ラウンド終了ですね。毎日録画を撮り、後で結果を知る毎日でした。
女子はやはり現在の七人バレーの限界が露呈した五試合でしたね。ここ最近、栗原のプレーにはかなり成長ぶりが見られてたいましたが、やはりあそこまで止まると、控えにどうにかして欲しいというものです。
ただ今までテンシンコンビ中心のチームでしたが、今は木村荒木中心のチームへと変貌していることが、唯一の光だと思います。
さあ決勝トーナメント
優勝はキューバ、準優勝ロシア、3位イタリアと予想。