急逝の「12番」とともに挑む シッティングバレー女子[その他]
(2008-09-09 09:45:57)


北京パラリンピックのシッティングバレーボール女子日本代表は総勢11人。だが、練習も試合も「12番」が見つめる。代表メンバーに選ばれながら、8月12日に21歳の若さで急逝した朝野久美さん=兵庫県新温泉町=だ。

結果の方は、

チームは初戦、3セットを先取され敗れたが、2セット目に欧州勢から過去最高という21ポイントを奪う健闘をみせた。8日のスロベニア戦も1セットを奪うも敗れた。「12人」は10日、ウクライナとの試合に挑む。

と、ちょっと残念。次戦も力を合わせて頑張ってください。



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