スポーツナビ|バレーボール|「三度目の正直」でつかんだ優勝(1/2) 昨年、一昨年と決勝までコマを進めながら東レアローズは「まさかの」2年連続準優勝に甘んじた。「三度目の正直」へ臨んだ今季、4季ぶりの頂点へ登り立った。 他チームからは驚異として恐れられ、自チームでは揺るがぬ軸であり続けたのがみなぎる闘志を前面に打ち出すキャプテン、篠田歩。日本、韓国の優勝、準優勝4チームによる日韓トップマッチでも優勝し、最優秀選手賞を獲得した闘将・篠田がようやく手にした悲願の優勝までの道のりを語った。
昨年、一昨年と決勝までコマを進めながら東レアローズは「まさかの」2年連続準優勝に甘んじた。「三度目の正直」へ臨んだ今季、4季ぶりの頂点へ登り立った。 他チームからは驚異として恐れられ、自チームでは揺るがぬ軸であり続けたのがみなぎる闘志を前面に打ち出すキャプテン、篠田歩。日本、韓国の優勝、準優勝4チームによる日韓トップマッチでも優勝し、最優秀選手賞を獲得した闘将・篠田がようやく手にした悲願の優勝までの道のりを語った。
東レアローズ男子、篠田主将のインタビュー記事です。