日本バレーボール協会が、例年3月に開催してきた全国高校選抜優勝大会の開催時期を2011年の大会をめどに、1月に変更する方針を固めたことが25日、同協会の理事会で報告された。全国高体連など関係先の承認を経て正式決定する。
うん、まぁね、今までが「なんでこの時期に?」という微妙な時期だったのは確かです。しかし何で今更?冬に開催される他の大会との兼ね合いが大変じゃないですかね?
「冬の高校バレー」「冬高」になるんでしょうか。なんかぱっとしないですね。
春高の1月移行で問題の多くは解消される。テレビで全国放映され、最も注目を集める大会が高校最高峰を決める場となれば、バレー人気を盛り上げる一環にもなろう。
実質、インターハイの方が高校最高峰の大会であるにもかかわらず、春高ばかりがテレビで取り上げられるのは非常に疑問では有りました。が、国体が選抜チームの大会となる傾向を強めていることには、きちんと理由があると思うんですが...。スポーツで推薦もらって大学行ける選手は良いですけどねぇ。受験を控えた選手は大変なんじゃないだろうかなぁ。
<関連記事>