2009年6月、レコードチャイナのライターによる個人ブログ「21世紀中国ニュース」は、バレーボール女子中国代表に中国ファンが厳しい批判を浴びせていることを報じた。格下の日本代表に連敗したことがきっかけだという。
というわけで「最弱日本代表に2回も負けた!」と中国では代表批判の声が高まっています。21日付魯中晨報によれば、あるネットアンケートでは半数近くが監督の実力に問題があると回答したそうです。
栄光の歴史を誇る女子バレー中国代表の監督には重い重いプレッシャーがついてまわるのは仕方がないところでしょうが、しかしながら中国の蔡斌監督も今年3月に就任したばかり。新たな選手と戦術を試している最中という意味では日本と同条件です。
どこの国も大変ですなぁ。