大分市の釘宮磐市長は25日の定例会見で、地元にある四つのプロスポーツチームを支援し、地域活性化に取り組む「おおいたホームタウン推進協議会」を設置すると発表した。7月28日に第1回会合がある。
協議会は、釘宮市長を会長に市内の学校、商工団体や報道機関などで構成する。釘宮市長によると▽大分トリニータ(サッカー)▽バサジィ大分(フットサル)▽大分三好ヴァイセアドラー(バレーボール)▽大分ヒートデビルズ(バスケットボール)をパートナーとして、ファン拡大やまちづくりなどの事業を検討するほか、関係機関との調整役も担うという。
ふむ。そういえば大分三好の降格はどうなるんでしょうか。残留したNECが廃部になってしまったわけですが。