辻知恵総監督の山梨中央銀行女子バレーボール部の紹介記事です。
山梨中央銀行(中銀、甲府市)女子バレーボール部は、球技では県内に唯一残る本格的な企業チームだ。
それでもバレー部を存続するメリットとして、中銀は(1)地域との密着(2)イメージアップ(3)社員の士気高揚--を挙げる。
昨年8月の国体関東ブロック予選には、行員約500人が応援に詰めかけた。そのほとんどが青地に山梨県の地図やバレーボールをデザインした応援用Tシャツを着た。このTシャツは新入社員のアイデアで作られ、松野哲治・人事厚生課長(47)は「応援が盛り上がり、一体感が高まった」と話す。
会社での存在意義をきちんと理解され、認められているのですね。素晴らしいことです。