バレーボール男子のワールドリーグ東京大会最終日は5日、東京・有明コロシアムで1次リーグC組の日本-ブルガリアの第4戦が行われ、日本が1-2から逆転勝ちして2勝目(6敗)を挙げた。日本が勝ったのは6月21日に敵地でブルガリアに勝って以来。
日本は第1セットを、清水(パナソニック)らの強打などで先取。第2、第3セットは後手に回って落としたが、第4、第5セットはイタリア移籍が決まっている越川が要所で強打を決めて奪った。ブルガリアは3勝5敗。
中継をチラチラ見ていましたけど、確かに越川選手は良いところで決めていましたね。しかしそれより何より、ブルガリアの方が思い切りやれていないなぁ、という方が気になりました。サーブレシーブがあまり良くないのとセッターがいまいちなのと、チームリーダーの不在。うーむ。
<関連記事>