by よっしー55(2009-08-10 03:46:06)
やっぱり去年までと違うのはブロックですよね。
まず、穴が一つになったというのが大きいなと。
たったそれだけで去年より凄いアドバンテージがあるのを感じますね。
ワンタッチ率が飛躍的に伸びてると思うし、ロシア戦のように試合が進むにつれ相手のコースを読み、タイミングを図って確実に仕留めていくなんて芸当、これまではできなかったですから。
どこまで組織力を高めていけるかブロックは非常に楽しみ。
それと今回のラウンドではサーブが良かったですね。
というか良くなっていたと言った方がいいか・・・
ポーランドではぜんぜん弱かったのが、栗原選手を始め全員強く且つ戦略的なサーブを打てるようになってたと思います。
男子も良いサーブが連続で決まりだすと強豪と競った試合が出来たりするので、女子もサーブは重要ですね。
次のブラジル戦、サーブ&ブロックがどこまで通用するか楽しみです。
by ニシキ(2009-08-10 06:55:50)
サーブで崩してブロックでシャットもしくはワンタッチをとる形が何度かみられたのでそれが格上のチームにも通用するかどうかですね、新しいボールに慣れたのかだいぶサーブで攻めれるようになったなぁと感じました。相変わらずサーブレシーブと竹下以外の選手の2段トスの精度が良くないですね、あとセンターがまだまだ機能してないのは気になるとこではありますが韓国ラウンド初戦のブラジルにどこまで戦えるかいい腕試しになりそうですね。
by 他の追随を許さない(2009-08-10 19:58:38)
久しぶりにベンチワークで勝った試合という印象ですね。
まず、マークされたのか疲労なのかわかりませんがスパイクの決まらない坂下選手を狩野選手に交代しました。
調子の悪い選手がいたら交代するという当たり前のことが前監督時代は久しくなかったので、なんでもないようなことが幸せに思いました。
また、第二セットではロシア側のコートの中央を狙う指示を出したり、序盤で狩野選手のバックアタックを2本使いました。
しかもこの攻撃を使うためなのかは判りませんが、それまではバックライトが竹下選手でスタートしていたローテーションを、バックライト木村選手でスタートしました。
これだと最初の2ローテ、セッターが前なので嫌なはずなのにあえてやっているので何か意図があるのでしょうが、私にはわかりませんでした。
ともかくそれが上手くいったのかロシアのブロックが日本の攻撃につききれなくなって攻撃が良く決まるようになったり、サーブの狙いどころがわからなくなったからなのかサーブミスも増えました。そのまま第3セット以降もこのローテーションでした。
そしてブロックも良かったですね。
ロシアのようなオープンバレーのチームには3枚ブロックは効果的なようです。
3ローテだけとはいえ180中盤の選手が3枚並ぶというのは心強いです。
ただ、オランダ戦のように3枚ブロックの時にフェイントをされるシーンがほとんどなかったので、ドイツ戦あたりで見てみたいですね。
わたしの記憶が正しければ、最近ブラジルに勝ったのは2001年のグラチャンで、そのあと惜しかったのがフルセットで負けた2005年のWGPだったと思いますが、両方ともオリンピックの翌年で、ブラジルに勝てるとすれば本気になる前の今の時期しかないので、次のブラジル戦で連敗を止めて欲しいです。
by ラウンダー(2009-08-11 22:59:11)
未だに世界最小セッター使ってロンドンまで使う気か?
本当に日本は男女とも大型セッターを育てる気ないな〜毎年同じ事の繰り返し″定置の世界5位から12位の間・
by もつ(2009-08-13 13:18:20)
今の日本には竹下の速いトスと経験がマッチしてると思うんですけど、みなさんはどう思いますか?