バレーボールの女子ワールドグランプリ決勝ラウンド第2日は20日、東京体育館で行われ、世界ランキング6位の日本は同8位のロシアに1--3(17--25、23--25、29--27、14--25)で敗れ、通算0勝2敗となった。
日本は第1セットで序盤から先行を許すと、第2セットも粘りきれず失った。追い込まれた第3セットは栗原(パイオニア)の強打などで奪い返したが、第4セットは14点しか奪えず力尽きた。
とのことです。まったく試合を観ていないのでコメントは差し控えます。
なんかほんともう、「メダルメダル」と簡単に言うのは止めて欲しいなぁ。
サーブレシーブの返球率を上げるには、レシーバーの精神的負荷を下げることも必要だと思いますよ。多少大きく返っても問題ないようにネット際に強いセッターを起用するとか、トスの出所がアタックライン付近からの攻撃パターンを作るとか。
第1試合はオランダがドイツに3―2で競り勝ち、第2試合はブラジルが中国を3―0のストレートで下した。
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